赤紫のラーメン

最近近所のスーパーがリニューアルした。

陳列棚や商品が少し入れ替わっていて、ドイツのみならずいろんな国の物も入るようになった。

そこで私のアンテナに触れたのが、このポーランドのインスタントラーメン。
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東欧と言えばボルシチ。 その材料になるビーツが使われている事が分かる。
粉末スープからしてこのビジュアル (^^;
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味を想像して思わず武者震いをした。
熱湯を注いで3分後。
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美味しそう・・・・・か?
食品サンプルのように撮ってみた。 意外に麺は長い。
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実食。

うーん。
まずくもないが、美味しいとも言い切れない。

ニンニクのきいたコンソメ味で、甘くて酸っぱい。
とにかく、類をみない味だ。

味の印象を忘れた頃に、またリピートするかもしれない。

ポーランド食品を扱う店はあれど、何となく入りにくくて今まで入れなかった。
スーパーで気軽に入手できるようになったのは嬉しい。

ドイツに戻って食べたい物がなくて困っているので、こういう物に救われる。







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近頃自慢のローストビーフと薄切り肉

最近凝っているのがローストビーフ。

昔はオーブンで時間をかけて焼き、それでもなかなかうまくいかなかったものだが、なんとレンジでできてしまうのだ。

凝っていると偉そうに言ったが、作っているのは夫。

頼んだわけではないが、なぜか自ら進んでやり、その度に「こんな簡単にできるなんてすごいよね~。」ととても嬉しそうにしているので、ずっと夫に作ってもらっている。

夫の楽しみを奪わないのも妻の務めだ。

そのレシピを知ったのは「金スマ」という番組。

「作り置きおかず・ローストビーフ」で検索するとたくさんレシピが出てくるが、簡単に言うと塩・胡椒・ガーリックパウダー・オリーブオイルを肉に塗り、片面2分ずつ計4分加熱してしばらく保温するだけ。

それでできるのがこちら。
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もう何度も作って(もらって)いるが、失敗はない。


これを作るようになってスーパーの肉コーナーに行くようになり、カウンター越しに注文するのに慣れてきたので、試しに豚肉の薄切りをやってくれるか聞いてみた。

というのも、日本では当たり前の薄切り肉がこちらでは普通に手に入らない。

なので在住日本人は自宅でスライスできるマシーンを買ったり、半冷凍して包丁で切ったり、肉屋さんと馴染みになって切ってもらうよう交渉したりと涙ぐましい努力をしているのだ。

しかしまぁ何という事だろう。

怪訝な顔も一切されず、普通に「これでいい?」と確認を取りながら切ってくれたのだ。

ちなみにこれはドイツ全土に幅広く展開するREWEでの出来事。

住宅街の小さな店舗で、周辺に住む日本人もいないと思われるが、たまたま頼んだ人が良かったのかも。

もちろん客が少ない時間帯を狙って行き、丁寧にお願いし、笑顔でお礼を言うのは言うまでもない。


こんな海外生活をしているから、日本では無意味に愛想のいい変なおばちゃんになってしまうのだ。

だってあまりにも丁寧で、恐れ入ってしまうのだから。












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母国へのお土産事情

一時帰国が近づいて、そわそわしてきた。

毎回悩むのがお土産。

消え物がいいので、今回は入浴剤にしようかとドラッグストアに行ったら、近所のベトナムレストランの店員さんを見た。

彼の前にはかごが置かれ、その中には山盛りの歯磨き。

何年かかってもこんなに消費できひんで・・・と驚いてよく見たら、彼が立っているのはリップクリームの陳列の前。

しかも腕組みをして真剣に悩んでいる様子。

彼はきっと母国へのお土産を選んでいるのだと思い至った。


関係ないけど、歯医者さんに薦められた歯磨き。 3種を毎日ローテーションで使うのがいいらしい。
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そう言えば、ドイツ語コースに通っていた時のクラスメイトと土産について話したことがある。

トルコ人いわく、お土産はハンドクリームに決めてるそうだ。

ドラッグストアの売り出しを狙って、棚にあるもの全部を買い占める。

安価で喜ばれるのでいいらしい。



その時、ガーナ出身の子は「土産は絶対ブラジャーだ。」と言った。

なんでもその子の出身地では、まだブラジャーが普通に買えないので頼まれるらしい。

「でもサイズが難しいやろ?」と聞いた私に「大丈夫。私は胸に手を当てるだけで相手のブラジャーサイズが分かるから。」

嘘つけー!!"(-""-)"

下着メーカーに何年も務めたゴッドハンドの持ち主やあるまいし、そんなわけないやろ。


その子の出身地はガーナの中でも田舎なようだ。

結婚式の写真を見せてもらったが、皆布をぐるぐる巻きつけたような衣装か、おじさんは腰布を巻き頭には動物の骨をかぶっていた。

Σ( ̄ロ ̄lll)

「こ・・・これいつの写真?」衝撃を乗り越え、やっと出せた質問への返答は「去年。(2010年)」だった。

21世紀の世の中で、いまだにこんな格好をした親戚に囲まれ、牛を連れて結婚式に向かう10代の花嫁がいるのだ。

この話を日本人にしたら信じてもらえなかったが、本当の話だ。

世界は広い。









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何でもストレートに言う人

日本人ほど遠回しに物を言う民族も、他にいないのではないかと思う。

今通っている所の歯科医は東欧出身だが、かなり直球で物を言う。

先日は怒られてしまった。

というのも、治療が終わって1か月後のコントロールに行ったのだが、その数日前から冷たい水が歯に沁みて少し痛かった。

でも予約はすでに取ってあるので、その時に言えばいいと思い、予定通りに行って症状を伝えたのだ。

すると先生は、「なんでもっと早く来ないの?前に痛かったら電話してすぐに来てって言ったでしょ!?」

「いや、今日予約を取ってあったし、水が沁みるだけだし(汗)‥‥。」

フー(ため息)


そして治療が始まってからは、私ではなく助手の女の子に矛先が向かった。

彼女が気を利かして先回りした事がとんちんかんだったのだ。

「あんたね、今それをできるわけないでしょ?」 バッサリ

「・・・・・。」



更に治療がすすみ、またしても“ピコ太郎風味”の黄色いゴーグルをかけられる段になった。

先生が助手に「あのゴーグル。」

「はい。」

私; あれ・・・・?

「あんたがかけてどうすんのー!!ヽ(`Д´)」

そう、あろうことかその助手はゴーグルを自分でかけていたのだ。

おもろい、おもろすぎる。 

彼女には新喜劇の素質があると見た。 ドイツを去る時は彼女をスカウトしよう。

そんな風に患者の前で怒られても、ため息をつかれても、全く動じることのない彼女。

だからこそあそこでやっていけるのかもしれない。


しかし歯科医という人たちは、どうしてこっちが大口を開けている時に色々聞いてくるのだろう。  返事できひんやん。

そして世界共通かもしれないのが、「痛かったら左手をあげて知らせてくださいねー。」というフレーズ。

前回も思いっきり左手を挙げてみたが、「はいはい。分かってます。」と軽く流された。

どうせやめてくれへんなら挙げさすなよー

立場のなくなった左手が可哀想やんか。





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キッチンの新入り

最近流行りの糖質ダイエットが気になります。

でも炭水化物を食べないと食事をした気にならないし、パンもごはんも麺も好き。

日本ではほぼ外食でしか食べなかったパスタも、こっちでは週一で必ず食べています。

そんな時、ある方のブログを見ていてドイツ生まれの強い見方を知りました。
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これなら野菜をたくさん食べられるし、炭水化物を抜ける!!

さっそく購入し、使ってみました。 まずはズッキーニを。

しゅるしゅるしゅる・・・。 何の問題もなく、入れて回すだけで本当に麺のような仕上がり。
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ズッキーニの大きさにもよりますが、1人分で軽く1本は食べられます。

最後に残るのはこんな形。 ぶぶっ
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なんか、これだけ何本か並べといたら夜中に踊ってそう・・・。

と、ヘルシーに終わった昼ごはんに安心して、しっかりおやつを食べてしまった私。

まったく意味あれへんやん・・・・。




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プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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