観光地で必ずやること

旅行に行ったら必ずやることがある。

それは5セントコインを偽造すること。

偽造と言っても、お上にしょっぴかれるような危ない話ではない。

観光地にある「スーベニアコイン」とか「スーベニアメダル」とかいうやつだ。

大きいガチャガチャのような機械に1ユーロと5セント硬貨を入れ、気に入った絵柄を選んでハンドルを回すと、入れた5セント硬貨がうにょ~んと伸び、絵柄が押されて出てくるのだ。

この間行ったバスタイのはこんなの。
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その他お気に入りをいくつか。 オランダのチューリップ。
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フランス、アルザス地方のストラスブール。
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ドイツ、ニュルンベルク。
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メジャーな観光地ならいくつも機械があり、それぞれ3つずつ絵柄があって全部やってたらきりがないので、私は1箇所1枚しかやらない。

最初は行く先々でマグネットを買おうかとも思ったが、なかなか気に入った絵柄が見つからないのでこれにした。それに安いし(笑)

このためにお釣りで綺麗な5セントをもらったら、使わずにとっている。

でもいざ旅行となると、肝心のそれを持っていくのを忘れるねんなぁ・・・。







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コンブチャの裏には招き猫!?

ドイツ横断旅行から無事に帰宅した。

今回のドイチェバーンはたいそう優秀で、ほぼ定刻に運行した。(やればできるやん(笑))

楽しかった3日間の話はおいおい書くとして、友人宅で出会ったテンション高過ぎの招き猫について。

彼はこういう「Kombucha」のラベルにいた。
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これを見た瞬間、ある記憶が蘇った。

ドイツに来た当初、スーパーでこれのオリジナルのKombuchaを見つけて一気に昆布茶をすする爺さんを連想し、「えらい渋い飲み物がドイツにも売られとるんやなぁ・・・。」とうっかり買ったものだ。

飲んでみると、昆布茶とは似ても似つかぬ味。

その表現しようのない味に困惑し、以来二度と手に取ってなかったKombuchaシリーズの新作らしい。

あとで知ったのだが、Kombuchaは「紅茶キノコ」の事なのだ。


この新作は、Kurkuma とYuzuが入っている。

Kurkumaと言えばウコンで、美味しいとは思えないがゆずが入っているなら少し違うかも・・・。

一口飲んで、感想が言えない。

またしてもなんとも表現しようのない味で、確かに柑橘系の物は入っているが、柚子というより一緒に入っているレモンが勝ってしまっている。

「うーん・・・・。(-ω-;)」

仕方なくボトルの裏側を見たら、こいつが「イエーイ♪」と言わんばかりに右手を上げていた。
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いやいやいや・・・。

何故に招き猫?

何故にこんな手? 招いてないし、何より手を高くあげすぎやろ。

ほんで何故にこんなどや顔?

突っ込みどころ満載の彼だが、味の感想を言えない苦しさから逃がしてくれたのは明らかだ。

これを作っている会社のHPを見たら、「抹茶スパークリンググリーンティー」もあるらしい。

怖いもの見たさでまた買ってしまいそうな自分が怖い。

ちなみにそのラベルには日本髪でカクテルドレスを着た女性が描かれている。(^^;

ドイツ人の日本に対する誤解が解ける日は来るのだろうか・・・・・。






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ナプキンパン団子

今日の老人施設のお昼ご飯はグラーシュとServiettenknödel ザビエッテンクネーデル 訳して「ナプキンパン団子」。

クネーデル自体はパンを野菜や粉と一緒に丸めて茹でたお団子で、よく肉料理の付け合わせで出てくるが、今回のは前にナプキンという単語が付いているので、頭が混乱。

しかもこの時点ではザビエッテン=紙ナプキンと思っていたので、紙ナプキンのパン団子っていったい何やねん???となおさら困惑した。

入居者さんに聞いても知らないと言う。

すると、出てきたのは丸くないパン団子だった。

帰って調べてみると、ザビエッテンはナプキン一般を指し、なんでも布のナプキンに包んで茹でるからそういう名前らしい。
220px-Serviettenkloss.jpg※画像はWikipediaより

しかしこれ、老人には激しく向かないメニューだ。

グラーシュの肉は細かく裂かれ、パン団子もサイコロ状に切られていたが、肉の繊維は残るし、小さくされたくらいでは屈しないほど強い意志を持ったパン団子。

案の定、残食率が非常に高い結果となっていた。

私自身もこのパン団子が好きではない。

なんというか、もったりとして、恐ろしく重いのだ。



今日も今日とて茶色とベージュの昼食。 おまけにデザートはバナナ。

よくもまあこれだけ視覚に訴えることを放棄するものだ。

とか何とか言いながら、絶対に自分では作らないご飯を、毎回密やかに楽しみにしている。( ̄ー ̄)ニヤリ






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本当は怖い“子ぎつねこんこん”

ずっと昔、「本当は怖いグリム童話」という本が流行った。

読んでないが、その内容はメルヘンとは程遠い物だったらしい。

本当は怖いシリーズは、メルヘンに限ったことではない。

こっちに来てから知ったのだが、日本でも歌われている童謡で、ドイツ発祥のものがたくさんある。

例えば“子ぎつねこんこん”。

日本語では 子ぎつねこんこん 山の中 草の実潰してお化粧したり モミジのかんざし つげのくし ♪

なんとも可愛らしい、ほほえましい歌だ。

ところがドイツ語。

Fuchs, du hast die Gans gestohlen,
Gib sie wieder her, gib sie wieder her!
Sonst wird dich der Jäger holen mit dem Schießgewehr.
Sonst wird dich der Jäger holen mit dem Schießgewehr.

Seine große, lange Flinte
Schießt auf dich den Schrot, schießt auf dich den Schrot,
Dass dich färbt die rote Tinte und dann bist du tot.
Dass dich färbt die rote Tinte und dann bist du tot.

Liebes Füchslein, lass dir raten,
Sei doch nur kein Dieb, sei doch nur kein Dieb;
Nimm, du brauchst nicht Gänsebraten mit der Maus vorlieb.
Nimm, du brauchst nicht Gänsebraten mit der Maus vorlieb.

(日本語は私の勝手な意訳)
おいこら キツネ野郎

お前 ガチョウを盗んだな

今すぐ返せ さもないと 猟師に鉄砲で撃たれるぞ


キツネは悪者で、猟師に追いかけまわされる運命にある。

2番に至っては、

彼の散弾銃がお前を撃ち抜くぞ

お前は真っ赤なインクで染まり、そして死ぬんだ

こ・・・これがホントに子供が歌う歌なのか!?( ゚Д゚)

こんなん歌ったら、怖すぎて泣くわ。

3番。

なぁ、キツネさんよ 一つ忠告がある

泥棒にはなるな

食べるならガチョウのローストじゃなくネズミにしておけ


急に年配の刑事さんが犯人を諭すような口調に様変わり。

これでまだガチョウを返さなかったら、夜なべをして手袋を編む母さんが登場するか、手袋を買いに行った話をして泣き落としにかかるに違いない。

もちろんキツネは可愛いだけの存在ではないのだが、こうも歌詞に違いがあるなんて・・・。

子供向けだからと言って手加減しない、これもドイツの国民性なのかもしれない。
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パンの缶詰 レーズンロール

ドイツに暮らす人なら、おそらく一度は試したことのあるこういう商品。
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焼くだけになったパン生地をくるっと丸めて冷蔵で売っているのだ。
包み紙をはがしていくと、ぶわっと現れる生地。 「あぁ、苦しかった~。( ´Д`)=3 フゥ」と言ってるようだ。
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「せっかく自由になれてホッとしているのに悪いが、残念ながら君は焼かれる運命にあるのだよ。」

そう呟きながらまるで鬼のように生地を6つにぶった切り、灼熱地獄のオーブンに放り込んで待つこと10分。
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そこそこ美味しいレーズンロールの出来上がり

このシリーズには他にもクロワッサンや、何も入ってないシンプルな“日曜日のパン”なんかがある。

どれも手軽にできてそこそこ美味しいし、焼き立ての幸せなあの香りが部屋に充満するので時々お世話になっている。

一度ミラノに引っ越した友人を訪ねる時に乞われて持参したが、生地が飛行機の中で辛抱たまらず爆発していた。

国境を超えさせる場合は、くれぐれも陸路か水路でお願いしたい。




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プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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