希望のなさすぎる夫

夫は何に関しても「なんでもいい」と言う人です。

食事に関しては特にそうで、いつ聞いても食べたい物は「分からない。なんでもいい。」

まあ食事は私が自分で食べたい物を作るからそれでいいのですが、困るのが今度の一時帰国。

私が先に帰り、夫が後から来るのですが、関空着が朝の9時前なのです。

朝到着の長時間フライトは想像以上にキツイ。

そこから私の実家に来るとヘロヘロな時に気を遣うのも大変かと思い、ホテルを探すのですが、どこもチェックインは14時とか15時。

それまでの時間をどう過ごすかですが、さすがにそれは私が勝手に決められない。

「とりあえず関空でシャワーでも浴びて休憩してから移動すれば?」

「そんな中途半端なのは嫌。」


「スーパー銭湯が隣りにあるホテルで、チェックインまで荷物を預けてお風呂に入ろうよ。」

「そんな事したら絶対寝てしまうから嫌。」


「だったら荷物を預けて京都観光でもする?できる?」

「わかんない。もう若くないから体力に自信がない。」


いったいもう、どないせぇっちゅーねーん 
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希望はないくせに、ダメ出しだけする夫にキレそうになります。

ちっとは自分で考えろよ!!と言っても考えず、ぎりぎりになって結局私が何とかするのは目に見えているので、だったら早いうちに決めないと。

恐ろしい事に3か月も先の2月の事なのに、すでにホテルが満室の日もあり、1人で焦っています。







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週休4日の夫

ドイツでは年間30日程度の有給休暇があり、ほとんどの人が毎年完全に消化します。

夫の会社も例外ではなく30日あるのですが、夫は滅多に休みを取らないのでいつも半分くらい流していました。

今年も同じ部署の人が長く病欠だったため、今までに取った有休は5日。

さすがに上司から「今年中にあと15日は消化しろ。」というお達しがあり、今週から月・水・金のみの出勤になってしまいました。(本当は会社側も有休をちゃんと消化させる義務がある)

連休にすると後が大変だというので、飛び飛びの休みなのです。

私はちっとも嬉しくありません。

だって夫がいると昼御飯も作らねばならず、なんだかずーっと料理している気分になるからです。

1人だったらふりかけ御飯で済むのに、さすがに夫にそれはできないし。

家事をこなしている時に、夫がソファでゴロゴロしてるのが許せるのも週休2日だからこそ。

週に4日もそんな日があると殺意を覚えるのは間違いありません。

あーあ、憂鬱。( ´Д`)=3 フゥ



街で見かけた放送局の広告。 ドイツにも猫ブーム到来か!?
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基本的欲求で怒られる話

それはまだ夫と結婚する前。

私は“お試し”で3か月ドイツに来ていました。

例え天気が悪くても、毎週末せっせとどこかへ連れ出してくれた夫。

出先で必ずと言っていいほど喧嘩になりました。

その原因は思いもしない事だったのです。


まずお昼時。

「おなかが空いた~。どこかでご飯食べようよ。」と言う私に、夫は「うーん。ここはいまいち。 こっちもいまいち。」とダメ出しばかりしてなかなかレストランを決めてくれないのです。

だんだんイライラして、「ほんならどこやったらええん? もうええからここに入ろう!」とキレる私に、夫が言い放った言葉。

「なんでそんなにおなかが空くんだ
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いえね、朝食べたのに10時にもう騒いでるとか、そんなんなら言われても仕方ないですよ。

でも時間は13時前後。 それに至極当たり前の基本的欲求なのに、どうして怒られないとダメなんでしょう。

その頃の私は今と違ってまだ少し遠慮もありましたし、強くは言えなかったけど、こんな理不尽なことがあるのかと思いました。


そしてその後、街歩きをしていると喉が渇く。

「なんか飲みたい。 カフェかどっかに入ろう。」という私にまた夫が言いました。

「なんでそんなに喉が渇くんだ。 そんなに飲むからすぐにトイレに行きたくなるんだろう

それには私もキレて、「おなかが空くのも、喉が渇くのも、トイレに行くのも人間の基本的欲求や~。 あんた以外の人間は皆普通に感じる事やねん。 そんな事で怒られる意味が分からんわ~!」と叫びました。
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きっとこのイラストのように炎に包まれたような迫力があったのでしょう。 さすがに夫もびっくりしたようで、ブツブツ言いながら引き下がってくれました。

夫は変な人で、おなかが空いたという感覚も、喉が渇いたという感覚もないのです。(自主的に飲むのはビールとコーヒーだけ)

よく今まで生きてこれたなと不思議に思うほど。

げっぷやおならなら分かりますが、おなかが空くことで喧嘩になったのは、夫が初めてです。

あの時私に閻魔様が降臨しなければ、今のドイツ生活はなかった事でしょう。



そういう夫は今、幸せそうにお昼寝の真っ最中。

彼にとっての最大で、理解可能な基本的欲求は、「睡眠欲」なのです。
 




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冴えわたる夫のマジボケ

オリンピック、日本勢が大活躍ですね。

こちらではドイツ選手メインの放送しかされないので、ネットで結果をチェックして夫に伝えるのが日課です。

「女子バドミントン ダブルスで金メダルやて。」

「へぇ~すごいね。そういえば前にも騒がれた人達いたよね。何だっけ?ウスシオ?」

「それはカルビーのポテチや。」

「えぇっと・・アジシオ?」

「それは味の素の塩。」

「分かった! アサシオ!」

「それはお相撲さんや~

「正解はオグシオ!!」

「なーんだそうだったのか。でも惜しかったよね?」

「シオしか合ってないやん!ちっとも惜しないわ。(・д・)チッ」


夫のマジボケはとどまるところを知りません。

舌もおかしくなってるらしく、この間は私の貴重な“コクうま塩味”のせんべいを食べて「たまり醤油味だね。」と言ってました。

「価値の分からん奴にはやらん!!」とせんべいを取り上げたのは言うまでもありません。


こんな事をブログでさらされてかわいそうなご主人・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、本人は「またブログネタを提供してしまった・・・・・。」と言いながら案外嬉しそうにしています。

ご主人の記事で笑ったなんていうメッセージを頂いた時は、「僕って人気者」と勘違い全開の人ですので、ご心配なく。



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来月のオクトーバーフェストに向けて、スーパーでもこんな衣装が売られます。 子供が着ると可愛い





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珍しく夫が肝を冷やした話

オーストリアから出張の帰り道、夫は大変な目に遭いました。

まず落雷事故のため飛行機の到着が遅れ、出発時間が2時間遅れたのです。

雷が空港職員のヘッドセットに落ちたそうです。 この時は幸い命に別状はなかったようですが、最近落雷事故が多くて怖いです。
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この時点では仕方ないなと思って冷静に待っていた夫。

やっと飛行機に乗り込んだと思ったら、今度はCAさんが何やらイスラム系と思われる人の名前を呼んで探し出したそう。

その人は見つからず、今度は機長からのアナウンスが。

「チェックインして荷物を預けたのに飛行機に乗っていない乗客がいる。 今からその荷物を探し出し降ろしてから出発するのでもうしばらくお待ちください。」

ここでゾッ としたと言います。

もしやテロでは…。 僕はここで死ぬのだろうか・・・・。

そんなことが頭をよぎったらしいのですが、結局何事もなくドイツに到着し、帰ってきました。

自然災害も怖いですが、人為的なテロももっと怖く、最近はあちこちでテロ未遂で逮捕者が出ています。

日本に居る時は感じなかったテロの脅威を、身近に感じずにはいられない毎日です。





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プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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