フジコヘミングさんに心酔する

今回のデュッセルドルフ行きは、フジコヘミングさんのコンサートが目的だった。
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名前はなんとなく知っていたし、演奏曲も知っている曲があるからという単純な理由で出かけたのだ。

場所はStilwerkという商業施設の中にある小さなホール。

客はほぼ日本人で満席で、200人ぐらいいただろうか。

手を伸ばせば届きそうな近くで奏でられるピアノは迫力があり、時に優しく時に力強く、耳にとても心地良かった。

休憩後はトークショーもあり、フジコさんの飾らない人柄や、猫好きで今も25匹の猫と一緒に暮らしている事などを知り、少し身近に感じられるようになった。



彼女の代表曲のようになっている「カンパネラ」。

今までこの曲は“超絶技巧”と言われるように、ただ技術をひけらかしたい人ができるだけ速く弾く曲という印象だった。

ところが彼女はゆっくりめに、一つ一つの音を大事に弾いていた。

ピアノの内部でハンマーが動いている様子が感じ取れるほどに。

こんなにもピアノを聞いて心が揺さぶられたのは初めてだ。


帰ってから彼女が広く知られるようになったきっかけのドキュメンタリー「フジコ~あるピアニストの軌跡~」や菅野美穂さんが演じたドラマ「フジ子・ヘミングの軌跡」の動画を見た。

片耳の聴力を失うなど、様々な困難を乗り越えた彼女だからこそ、あんな演奏ができるのだと思った。


今も精力的に活動し、震災復興支援や動物愛護団体に寄付するためのチャリティーコンサートなども行われている。

来年夏には彼女のドキュメンタリー映画が公開されるそうだ。

我が母よりも年上な彼女。

微力ながら、できる限り応援させてもらおうと思う。



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駆け足でKaiserswerthへ

ホテルのチェックアウトは12時。

朝食をゆっくり取ってのんびりしてからチェックアウトし、次の目的地に向かう予定でいたのだが、やはり“典型的日本人”の私はのんびりできない。

急遽地下鉄で20分で行けるKaiserswerth カイザースヴェルトに行く事にした。

Klemensplatz駅を降りると、まぁまぁの人出。 日曜なのに露店が出ていた。

ライン川に向かって歩くとすぐに着くMarktplatzにも古本市。
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建物はオランダっぽい。
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こちらは星付きレストランIm Schiffchen。
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対岸から可愛い渡し船が行き来している。
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ここで見たかったのは、この城跡。 Kaiserpfalz カイザープファルツ(バルバロッサの居城)だ。
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戦争でほとんどが破壊され、古い物が残っていないデュッセルドルフで、貴重な遺跡だ。
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歴史に疎く、こんな文字もさっぱり読めないが、古いもの好きなので満足、満足。
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小さいながらも有名なアルトビールのお店もあるし、サイクリングを楽しむドイツ人も多く訪れる人気の場所だ。

アクセスも良く、、気軽に行けるのでお勧め ( ◠‿◠ )






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70%offだった ホテルニッコー デュッセルドルフ

今回の滞在はホテルニッコー デュッセルドルフ。

いつもなら絶対こういうお高いホテルには泊まらないのだが、今回は2日前に検索したらなんと70%offで朝食をつけても2人で100ユーロだったのだ。

以前から興味はあったし、何より立地が最高なのでこれを逃す手はないと予約。

もちろんスタンダードなお部屋だったが、それでも十分に広い。
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バスタブもある。
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空の冷蔵庫と湯沸かしポット、コーヒーセット。
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ドライヤーもあるが、アメニティはここにあるハンドソープと、壁にくっついてるボディソープ&シャンプーのみ。
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日系とは言えドイツなので、もちろん歯ブラシ・スリッパやパジャマはない。

Wifiは一応つながったが、かなり遅かった。

いつもはなかなかバスタブにお湯を張ってゆっくり入浴とはいかないので、ここぞとばかりに持参した入浴剤を入れウキウキと湯につかる。

あ~極楽

十分温まってお湯からあがり、湯を抜くとプーンと嫌なにおい。

排水口が詰まってるわけではなかったけれど、このにおいには閉口した。(+_+)




そしてお待ちかねの朝食。

本来なら一人28ユーロするらしいが、正直言ってあまりその価値は感じられなかった。

ご飯と味噌汁、漬物が1種類あるだけで、それ以外はごく普通のドイツの朝食ビュッフェと変わらない。

何より違和感ありまくりだったのが、スタッフの対応。

ちょうど客が少ない時間帯だったためか、スタッフが手持無沙汰なのか、食べ終わった瞬間に空いた皿を無言でどんどん下げていくのだ。

せめて何か言ってくれれば違うのに、見張られているようで落ち着かない。

「ダンケ。」と言ってみても無表情で無言。

しゃべってはいけない教育でもされているのだろうか。


中央制御らしいエアコンの説明書きも、テレビのチャンネルガイドもなく、いろいろ足りない点が目についた。

せっかくの日系ホテル、利用するかどうかは別にして、ここにあるというだけで安心感もある。

いろいろ部外者には分からない苦労もあるだろうけれど、是非これからも頑張ってほしい。












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格安長距離バス FlixBus 

週末はデュッセルドルフへ出かけた。

行きは電車より安く行けるFlixBusを選択。
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今回で2度目の利用である。


ネットで予約し、運転手にスマホのQRコードを見せて乗車する。

一応手荷物と預け荷物は一つずつ無料で、大きさは何センチまでとかいろいろ規約があるが、前回同様何らチェックはない。

座席はこんな感じで狭すぎず、リクライニングができ、フットレストもあるので快適だ。
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前回フランスのメッツまで利用した時は片道3時間半で休憩なし。

今回は所要時間4時間となっていたが、うち35分のドライブインでの休憩があった。(いつどこでどれくらい休憩があるかは、どこにも明記されていない)

前回は使えたWifiが今回はつながらなかったが、これは車体によるものかも。

トイレは付いているが手洗いの水が出なかったので、ウエットティッシュを持って行った方がいいと思う。

一人で利用する人が多く、多くの人がゲームをしたり音楽を聴いたりしているので走行中はしーんと静まり返っている。

朝早かった事もあって、気持ちよく眠っている間にデュッセルドルフに着いた。

我が町発着の路線が少なく、時間帯が合わなかったりするのだが、機会があればまた是非利用したい。




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念願の絶景 ザクセンのスイス

ずっと行ってみたかった場所があった。

それがここ、ザクセンのスイス。
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意外にもドレスデンからそう遠くはないこの地域、エルベ川の浸食によってできた断崖絶壁なのだ。
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有名なバスタイ橋。
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こんな所にこの橋を架けるなんて、どんだけ大変だったろう。
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岩の間にはこういう通路ができており、ここを通るには一人2ユーロかかる。
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高い所の通路は、見通しが良すぎて高所恐怖症の人には辛い。 
私は高い所ヘーキなので、楽しい♪
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信じられない事に、ロッククライミングを楽しむ人が遠くに見えた。 こんな軽装で、大丈夫なんだろうか…。
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駐車場からの短い距離にも馬車。 
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今回ここで途中から合流する友人家族と待ち合わせだったのだが、その待ち合わせポイントが「岩の先っぽ」

ちょっと待て。 ここら一帯が岩やのに、そう指定する方も、それで了承する方もどうよ "(-""-)"

一生会われへんやろ・・・という心配をよそに、無事に合流できたことが特筆すべき事であろう。









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プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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