人だかりには寄ってみろの法則

一時帰国中、人だかりに寄ってラッキーだったことが2回あった。

一度はショッピングセンターで。

カランカランカランと鐘を鳴らす音が響き、何やら人が集まっている。

なんだかよく分からなかったが近寄ってみると、15分限定のタイムセールで、ワゴンの商品が半額になるというのだ。

ちょうどその時探していた物がワゴンにあったので、半額でゲット。

「安く買う」が至福な関西人の私にとって、たまらない幸福感を味わえた。


二度目は神戸 南京町で。

センター街を歩いていると、広場のあたりが人だかりになっているのが見えた。

春節祭も終わってるし何だろう・・・と気になったが、夫が嫌な顔をして「行かなくていいよ。」と止める。

一旦はあきらめそうになったが、やっぱり気になるので振り切って行ってみるとそこには芸能人がいた。
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歩きだしてからの写真しか撮れなかったので後姿だが、タカ・トシのお二人と温水さんとピーターさんだ。

何かの番組のロケらしく、この後ご一行は餃子屋さんに入っていった。


私がそれまでに出会った芸能人はほんの少数。

志茂田景樹さんとトミーズの雅さんと笑福亭鶴瓶さんしかいない。

志茂田景樹さんは、プライベートでもああいう格好ですごく目立っていたし、雅さんはじかに見ても巨顔だった。


東京あたりの人は芸能人に会っても珍しくないのか、あまりリアクションしないらしい。

でも私にとっては日頃テレビで見ている人に会うのは稀有なことであり、テンションが上がってしまうのだ。

残りの人生、いったい誰に会えるだろうか。


話がそれたが、「人混みには寄ってみるべし」が今回得た教訓である。




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どうぶつ王国の醍醐味

どうぶつ王国の続きです。

イベントスケジュールも目白押しなどうぶつ王国。

ワオワオトークというイベントに行ってみたら、上の方からわらわらと現れるワオキツネザル。
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地上に降りたらびよーんびよーんと飛びながら、餌をくれる係員さんのもとへ。
良い場所を取れると、こんなに近くに来てくれる。
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食べ終わったら島に行き、このポーズ。
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おっぴろげで何をしているのかと思ったら、これが彼らの日光浴なのだそう。
てっきりスコティッシュフォールドがやる、おっさん座りかと思った(^^;

ナマケモノもすぐ目の前。
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レッサーパンダはちょっと遠いけど、棒を使ってエサやりができたり。
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さてこの方は誰でしょう?
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正解は、あちこちで行き倒れるカンガルー。
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アルパカのお散歩に行ってみたら、散歩の後に記念撮影タイムがあり、お雛様のセットで3枚も撮って頂いた。
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そうだ!カピバラを見忘れた!と急いで行ったら、なんと入浴中。
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ババンババンバンバン♪ は~びばびば

おでこに花びらを付けて、お湯から上がってきたこの子。 さすが、モデル慣れしている。
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一通り回ったところで母が疲れてきたので退散。 それでも十二分に楽しめた。

私が実家近くに住んでいたら、間違いなく年間パスを買うだろう。

動物達のおかげで母も楽しんでくれ、夫と3人のかけがえのない思い出ができた一日となった。

しかし、ワオキツネザルがびよーんと飛ぶ姿。
私にはどうしても「やーいやーい、お前の母ちゃんでーべーそー」と囃し立てるいじめっ子に見えて仕方ない。
彼らに囲まれて飛ばれると、泣いてしまうかもしれない。






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ハシビロコウに会いたくて

今回の一時帰国で最も楽しみにしていた場所。 それが神戸どうぶつ王国。

昔まだ花鳥園だった頃に一度行った場所であるが、今はリニューアルされてかなり充実しているとのタレコミを頂き、母をそそのかして夫と3人で行ってきた。

一番会いたかった、動かないことで有名なこのお方。
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ハシビロコウさんだ。 しかし、予想外に動き回るし、飛んだりもする。
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動かへんなんて嘘やーんと嬉しいやらがっかりするやら。 
どうやら餌を与えてもらえるこの環境では、じっと石のようになる必要がないらしい。

この方がお土産になると、こうだ。
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この、悪そうな顔。
描かれた方のセンスが素晴らしい。
この瓦せんべいだけでひとしきり笑わせてもらった。(買わへんのかい)

まるでアルザス地方のコウノトリのように、ハシビロコウグッズであふれるお土産コーナー。
中でもこの瓦せんべいが群を抜いていた。

ワンタッチ、ニャンタッチでは猫や犬に触れる。
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抱っこは禁止だが、そんじょそこらの猫カフェより断然いい。
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この毛玉さんはうさぎさん。
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もっふもふで可愛いこと、この上ない。

まだまだ話は尽きないので、次回に続く。










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夫、関西人の洗礼を受ける

次に訪ねたのはココ。
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いや、このタコさんウインナーのお店ではなく明石の魚の棚というアーケード。
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明石と言えば、タコ。 どこもかしこも、これでもかのタコ押しだ。
頭をぶっ刺され吊り下げられるタコ。
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ぺったんこにのされたタコ。
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目的はもちろん明石焼き。 一人前10個500円。
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ふわふわの卵の中にタコが入っていて、出汁で食べる。 ちなみに店にあったたこ焼きとの対比表。
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懐かしい味で美味しい。 入ったのはおばちゃんが一人で切り盛りする「よこ井」。 メニューは明石焼きとビールのみ。
座ると黙っていても明石焼きが出て来る。

ぶっきらぼうなおばちゃんだが、明石焼きを見て「うわぁ~」と歓声を上げた私を見て、目元が2ミリ上がった。

彼女の最高の微笑みだろう。


短いアーケードを何回も往復していると、夫が誰かに腕をつかまれる。

「兄ちゃん、安しとくから買うてってー。」

Σ( ̄ロ ̄lll)

「い、今僕見知らぬ人に腕つかまれた!!!」

「あははは。そら良かったな。」


たこコロッケを買うと店のおばちゃんが言った。

「今食べんのん?」

そうだと言うと紙に包んで「ほな、これな。」

Σ( ̄ロ ̄lll)

「い、今の人知り合い???」

「んなわけないやろ。初対面や。」

「えぇっ??お客さんにあんな風に言うの??」

「それがここのええとこや。」


魚屋の店先で飛び跳ねるカレイやエビ、いきなり親し気な口を利く店員、頼んでもないのにまけてくれる売り方・・・。

いろんな事が東北出身の夫にとってはカルチャーショックだったらしい。

ここでの経験が私を理解するうえで非常に役に立ったと後で述べていた。

こんな人らに囲まれて育ったら、こんな風にもなりまんがな。( ̄ー ̄)ニヤリ 





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工場見学でグビグビ

有馬温泉を出て向かったのは三田。

ここにはキリンビールの工場があり、無料で見学できるのだ。(要予約)

駅から工場へは、このラガーバスで送迎して頂ける。
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各回40人定員の見学ツアーは、時間によっては満員の盛況ぶり。
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ディズニーランドのシンデレラ城を思い出させる、キャストと動画での案内で、一番搾りのうまさの秘密を体感した。
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途中撮って頂いた記念写真。 バックは山ほどの一番搾りの缶。
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40分の見学ツアーの後は、20分の試飲タイム。 おつまみに柿の種(チーズ味)も貰える。 お酒の味が分からない私でも一番搾りはうまかった。
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一人3杯までというので、絶対3杯飲んでやろうと思ったが、意外に時間が足りずそれぞれ2杯で終了。

試飲コーナーに飾られるレトロなポスターが素敵。
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時間が来たらきっちり退場するよう、担当の方に追い出される促されるので長居はできない。


以前ドイツでビール工場見学に行った時は、有料だったが実質無制限に飲み放題。(おつまみはブレッツェル)

見学が終わった時点で担当のスタッフは消えてしまうので、いつまでも試飲コーナーにいられたものだ。

やはりこれもお国柄。

この見学中、キリンビールのスタッフの方に何度頭を下げられたか分からない。

タダで教えてもらって、飲ませてもらって、送り迎えまでしてもらって、なお感謝されるという摩訶不思議な王様体験ができるスポットとなっている。







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プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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