ドイツでオカーンが大暴れ

クリスマス休暇が終わり、月曜から学校が始まった今週。

ドイツのヘッセン州ではバスの運転手がストを決行し、5日目になる今なお多くのバスが走っていない。

子供たちが通学するのに大変な目にあっても、ストは当然の権利だからという理由でわざわざ今週に合わせてやるのだろうか。

親たちは車で送り迎えをしたりしなければいけないのに、折しもの雪で道はこんな様子。
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雪が少ない我が町でさえこんななのだから、ちょっと山の方に行けばもっとひどい。
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昨日は雨が降り、雪が融けた・・・・と思ったらオカーンが来た。

オカーンというのはドイツ語でハリケーンの意味。

どうしても大阪のオカンに思えてしまう。

このオカーン、毎回名前がついていて、今回のはEgonエーゴンという名前らしい。(最大風速148km)

夜中にガタガタ窓が鳴ってるなと思ったら、このエーゴンが大暴れしたらしく、夫の通勤路では信号機が落ちていたと言う。

このおかげで木が倒れて道をふさぎ、飛行機が欠航し、電車も遅れている。

まさにカオス(混沌)だ。

そしてまた来週からは気温が下がり、マイナス10℃以下になるらしい。

今年の冬は想像以上に厳しくて、私の体が冬眠を所望している。

いつも旺盛な食欲に眠さがプラスされ、あったかい洞穴でもあれば吸い込まれるように入ってしまうだろう。

ドイツに炬燵がなくて良かった・・・・のかもしれない。






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2017年の始まり

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いよいよ新しい年がスタートしましたね。

有り難いことにこんな所にいても翌日には見ることができる紅白歌合戦をすでに全部見てしまい、暇を持て余しています。
(突っ込みどころ満載の紅白でしたが、紅組逆転勝利のシステムが一番謎??)

外は相変わらずのマイナス気温と雪。

お店も全く開いていないので、することがありません。

暇になると食べる。

まるでブロイラーのように、ただテレビを見て食べるだけの元日です。

日頃和食率が高くない我が家では、煮しめとそばとお雑煮が続いただけですでに醤油味に飽きてきています。

でも夕飯はすき焼きなんですけどね。

明日からはがっつりピザやハンバーガーやらのジャンクな物を食べてやるぞーと思ってるんですが、まだ煮しめが残ってるんですねぇ…。(^^;

明日はそれを使ってカレーにでもするかな。




さて、昨夜の花火はかれこれ1時間ぐらい続きました。

年越しを待ち切れず23時過ぎに寝てしまった我々、私は花火で起こされたのに、夫は高いびきでぐっすり。

悔しいので揺さぶって起こすと、「あけましておめでとうございます・・・zzz」と目も開けず挨拶だけしてまた寝やがりました。

今朝もさわやかに6時に起床。

今年も奴の人間離れした快眠の技には、かないそうもありません。


2016年は“変化の年”を目指していました。
振り返ってみると、当初予定した形ではなかったにせよそれなりに変化があった1年でした。

2017年の目標はまだ未定ですが、常に意識するだけでも違ってくると思うので、近いうちに設定して1年大事にしようと思います。








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雪のジルベスター

今朝目が覚めたら、まさかの銀世界。
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1㎝くらいですが雪が積もり、今もまだ少し降っています。 現在気温マイナス1℃。 さぶっ
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これが6日前のクリスマスだったら喜ばれただろうに、大晦日というのが惜しい!
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天気予報では晴れ曇りで、今回の年越しは地面が乾いててよかったなと思ったのに・・・。

というのも今晩は、ドイツの大晦日ならではの年越し花火大会なんですよ。

花火といっても日本の「たーまやー」という綺麗な花火ではなく、ほとんど爆竹と打ち上げのみの、ただうるさいだけの花火。

道端でバンバンやって、それを放置して帰るので、その後の掃除が大変なんですよね。

もちろんお掃除の車が来てわぁーっとやるわけですが、地面が濡れてるとやりにくそうで。

うちは花火はやりませんが、毎年7階の我が家のベランダに1本は飛んできます。

うるさくて寝てられないので、それも不快。

やっぱり大晦日は除夜の鐘がいい・・・。




家の中ではドイツ流にゼクト(発泡ワイン)を飲みながら、年越し「緑のたぬき」そばを食べ、煮しめをつまむという、なんともごちゃまぜな年越しです(;^ω^)



2016年を振り返ってみると世界情勢だけでなく個人的にもいろいろあった年でしたが、またこうやって夫婦そろって年越しを迎えられることに感謝。

明日からの一年も、穏やかに過ごせますように。

このブログもいつの間にか1年を過ぎ、確実に楽しみの一つになっています。

来年もまたこんな調子で更新していく所存ですので、よろしくお願いします<(_ _)>

それでは皆様良いお年を。




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緑のHokkaidoと松前漬け

ドイツのかぼちゃはオレンジ色です。
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これの名前がなぜかHokkaidoホッカイドウなのですが、日本のかぼちゃとは違い水っぽくて煮物には向かないそうです。

ドイツ人の中にもHokkaidoの名前は浸透しており、前にドイツ人に普通のイントネーションで「ホッカイドウ」と言ったら「違うわよ。ホッカドウよ。」と“イ”にアクセントを置くように訂正されました。

いや、ホッカイドウに関しては私の方がネイティブやけどな・・(-"-)



数年前から日本のかぼちゃも出回るようになりました。 その名前もGrün(緑の) Hokkaidoとか、 Sweet Mamaとか。
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市場や、時にはREWEやHITというスーパーに出てたりします。

これが手に入ると作るのがかぼちゃの煮物。 油揚げを一緒に煮るのが我が家流。
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一緒に写っている松前漬けは一時帰国の時にコープで買いました。(コープには乾燥野菜など海外に暮らす人には嬉しい物が結構あります)

ふじっ子さんからこんな物も出てるんですねぇ。

自分で作ろうにもスルメが手に入らない海外生活ではどうしようもないので、こういうのは有り難い限りです。




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家事の対価

以前女性の集まりで「アイロンがけが嫌い。」と言ったことがあります。
sentaku_iron.png←絶対にこんなニコニコしてできない

そこからアイロン談議が始まり、意外なことにドイツ人もアイロン嫌いな人が多くいました。

ジーパンや下着にまでアイロンをかける人達なので、きっと好きでやってるんだろうと思っていたんです。

ある人は1枚かけるごとに2ユーロもらい、ある人は枚数を数えておいて、50枚かけたらご主人と一緒に映画を観に行くことがご褒美だそうです。

嫌な家事も見返りがあると頑張れるのは万国共通なんですね。

その話題で印象が強かったのか、それ以降私は「アイロンおばさん」として記憶されたようで、顔を見ると「今日も綺麗にアイロンかけてきた?」なんて言われるようになってしまいました(笑)

ところで、日本の主婦が考える、家事の対価は月16万円だそうです。

それが安いのか高いのか、感じ方は人それぞれだと思いますが、私の場合は子供がいないし家事も手抜きなので16万は高すぎる気がします。

でもやっぱり少しはお小遣いが欲しい・・・。

そこで特に嫌いな家事にだけ対価をつけてみよう!と思い立ちました。
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アイロンがけ(カッターシャツ)1枚につき1ユーロ、拭き掃除1回につき3ユーロ、洗濯物を畳んだら3ユーロ、窓ふきは5ユーロで夫と交渉成立。

まるで子供がお手伝いをしてお小遣いをもらうみたいですが(^^;)

月に1万円もお小遣いがあれば、それで十分幸せ。 嫌な家事も頑張れます。






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プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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