ドイツのレストラン事情

日本に帰ってレストランに入ると、ドイツとの違いをしみじみと感じる。



まず入店。

「いらっしゃいませ~。」などとはもちろん言ってくれず、こっちから「ハロー。」と言う。

ばっちり目を合わせ挨拶もしたのに、そのまま通り過ぎる店員。

基本、自分で席を探し座るまで何も案内してくれない。

メニューを持ってきて注文を聞いたり料理を運んだりは、まぁ普通。

食べ始めると途中で顔を出し「美味しいですか?」とか「何かございますか?」と声をかけてくる。 正直めんどくさい

会計はテーブルでするが、たいていの店は各テーブルごとに担当があり、言ってもすぐにレシートを持ってきてくれなかったりする。

最近行った店では「機械が壊れたのでごめんなさい。」と言いながら手書きで作成してくれた。
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これは標準的なドイツ人の文字。

9とか1が日本人の書く数字とは違う。

チップは1割程度が相場と言われている。

サービスが不満なら払わなくてもいいと聞くが、払わなかったらあからさまに態度が急変した店員がいてびっくりした。



そしてこれは1回だけ見たのだが、この予約席の準備。
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ナイフやフォークがテーブルに直置き Σ( ̄ロ ̄lll)

テーブル掃除はスポンジふきんに石鹸水をつけてびしょびしょのままざっくり拭くだけ。

そこに直接口に入れる物を直置きって・・・・。

予約なしで入店した私達には皿の上に紙ナプキンを敷いてからナイフやフォークを乗せてきたのに何故???


普段の皿洗いでも洗剤を入れた水で洗ってすすぎをしないドイツ人にはこんな事は気にならないのだろうか。


私は決して潔癖症ではないと思っているのだが、ドイツにいるとひょっとして私がおかしいのか?と思う事が多々ある。(-ω-;)





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電車内で見たドイツ人の生態

うちには車がないので出かける時はもっぱら電車を利用する。

夫はすぐ寝てしまうので、暇な私は人間観察をするのだが、これがなかなか面白い。



日本なら新幹線とか長距離列車でもない限り飲食しないが、ドイツでは電車でもバスでも普通に飲み食いしている。

何を食べるか?

自家製サンドイッチとパプリカ。

これが結構多い組み合わせである。

サンドイッチと言っても日本のような物を思い浮かべてはいけない。

黒パンにチーズ、黒パンにサラミ、黒パンにヌテラ。

それを必ずアルミホイルで包み、幾つも作って大きなビニール袋に入れて持ち歩くのだ。

どうしてラップは使わないのか、どうして具材を複数入れないのか・・など疑問は多々ある。


完全に野菜不足やん・・・と思ったらおもむろに取り出すのが、切っただけのパプリカ。

これまたビニール袋に入れて持ち歩き、何もつけず普通にむしゃむしゃ食べる。(たいてい赤パプリカ)


飲み物は水やコーラが圧倒的に多いが、この前見たおじいさんはワインの小瓶を取り出しそのまま少しラッパ飲み。

それからワインボトルに炭酸水を加え、ワインショーレにして飲んでいた。

おぉ・・・・おじいさん、画期的やな( ゚Д゚)と、妙に感心してしまった。

そのおじいさんは最後にチョコレートまで食べ、たいそうご満足な様子だった。

サンドイッチの量からして、おそらく一日分を作り持ち歩くのだろう。

現地で名産物を食べる楽しみがあまりないドイツでは、外食しても同じものばかりだし、賢明な行動と言える。

しかしそこに楽しみはあるのだろうか・・・。


そう言えば一度電車内でケバブサンドを食べている女性を見た。

よりによってケバブ!?(@_@)と驚きつつさりげなく見ていたが、案の定レタスやら玉ねぎをぼとぼとと下に落としまくっていた。

もちろん落とした物を拾うなんてしない。

掃除する人の仕事を奪ってはいけない・・・のがドイツ人の言い分だ。


ICEでなくてもライン川沿いを走る電車ではワゴンを押した車内販売が来る。

何も買う気がないので明後日の方を向いて無視していると、「ハロー」と言いながら目の前でチョコを振り回された。(-"-)


時には若い子たちが勝手に車内販売を始める。

どこかで買ったお菓子や果物を販売して差額を小遣いにするのだろう。

これには結構協力している人がいた。


そうこうしているうちに目的地に着く。

ドイツ人との接触が少ない私のような生活では貴重な時間である。

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ドイツ人の休暇熱

今ドイツは休暇シーズンである。

商店もレストランもいつからいつまでと張り紙をして完全に閉めているところが多い。

その期間を見ると、たいてい3週間はある。

子供は夏休みで、宿題もない。

家族ぐるみで帰省したり、どこかへゆっくり旅行しに出かけるのだろう。



そういう張り紙を見るたび、私もどっか行きたいなぁと思う。

しかし今年は夫のUrlaubsgeld(休暇手当=夏のボーナス)が出なかったのだ。

恐らくWeichnachtsgeld(クリスマス手当=冬のボーナス)もカットされるだろう。

そんなことを考えると、へらへら遊びまわっていて良いのだろうか?という気になる。

何年あるか分からない、いわゆる“老後”のためにお金を残すか、はたまた今の楽しみのためにお金を使うか・・・。

これは長年の悩みであり、答えが出せないままにいる。


ドイツ人にはそういう悩みはないのだろうか。

イースターには○○、夏は○○、冬は○○と年に3回長期旅行する人も多い。

そしてその計画は1年前から・・・いや下手したらもっと前から立てられるのだ。

TVガイドの裏に載ってた旅行会社の広告。
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驚くことに、来年の3月から10月までの旅行だ。
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早期割引で100ユーロ安いそうだが、キャンセル無料でもないのにそんな賭けには出られない。

そう思う私は一生“小市民”のままなんだろうなぁ・・・。

シャンプー使い終わると中蓋はずし お湯入れ振って使い切る  あ~あぁ 小市民





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素敵なそばかす!?

久々にこのカテゴリー。

ボランティア先で一緒になるドイツ人女性(30代)から信じられない言葉を聞いた。

「私、そばかすに憧れてるのよねー。友達にはいっぱいあって素敵なの。でも残念ながら私にはそばかすができないの。そばかすの無い顔なんて、星のない空みたいなものよ。(´Д`)ハァ…」

えぇーっ?(゚△゚;ノ)ノ

そばかすが素敵って?

私にはそばかすのどこがいいのかさっぱり分からない。

そういえばドイツ人は日焼けした肌がステイタスで、町中にも日焼けサロンが結構ある。

何もムキムキのボディビルダーが行くわけではなく、ごく普通の人が行く所なのである。

日焼けサロンに行かないまでも、休暇と言えばこぞって南の島に行き、一日中ボーっと海辺やプールサイドで寝そべっていたりする。

確かに小麦色の肌は健康的に見える。

しかし白人だから、ちゃんとケアしないと後で大変なことになっている。

顔のみならず、首周りにもそばかすがたくさんある人が多いのだ。

日本人は日焼けしてもそばかすにはなりにくいし、どうも見慣れていないせいか、目について仕方がない。

「赤毛のアン」が好きな人なら一時的にそばかすに憧れたりもするかもしれない。

でもその人は単にそばかすが素敵だという理由で憧れていたのだ。

まだまだ謎が深い、ドイツ人である。

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ドイツには首回りが開きすぎな服が多い






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誕生日のお振舞い

ドイツでは誕生日を迎えた本人が他の人にケーキや食事を振る舞うという習慣があります。

夫の会社でも誕生日を迎えた人がいると給湯室にケーキが置いてあるそうです。

どんなケーキか興味があるので、夫に頼んで毎回写真を送ってもらっています。

たいていの人はケーキ屋かパン屋で買ったケーキを持ってきている様子。
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中には独身男性で、妹が作ったというケーキを持参した人がいました。
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日本人から見るとかなり衝撃的なビジュアルです(^^;

しかし、ドイツ人には受けが良かったらしく、あっという間になくなったそうです。

一度日本人の駐在員が奥さん手作りのふわふわケーキを持参したら非常に受けが悪かったとか。

やはり美味しいケーキの基準がだいぶ違うようです。


うちは有り難いことに夫の誕生日が会社の長い休暇中にあるので、この義務を免れています。

夫よ、良い日に生まれてくれてありがとう(合掌)





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プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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