幸せのぶたパン

とうとう今日は大晦日。 2015年もあと数時間で終わりですね。

ドイツでは打ち上げ花火と爆竹の音で迎える年越しなのですが、こればっかりは何度経験しても良いと思えません。

個人でやる打ち上げ花火なので綺麗でもないし、うるさくて煙たくて迷惑以外の何物でもありません。

うちでは何もドイツらしい年越しはしないのですが、ほとんど具のない年越しそばを作って食べるつもりです。

そして元旦の朝はこのパンとともに迎えることにしました。

このパン、名前は「幸せの豚」。

ドイツでは地域ごとに「新年パン」というものがあるらしいのですが、私の街では店ごとに違い、一番多かったのは大きなブレッツェルでした。

あとはねじってあったり、ツンツンさせてたり。

それぞれ形は違っても生地は同じで、ちょっと甘い柔らかい生地なのです。

その中で一番かわいかったのがこのぶたパン。(ドイツでは豚は幸福のシンボルの一つになっています)

これで可愛いって、いったいどんだけハードル低いねん"(-""-)"って感じですよね。

もっとレーズンの大きさをそろえるとか、目を真ん中につけるとか、いろいろ改善点はありますが、もっとひどいのを見てきたのでこれでもかなり頑張っている方だと思います。

腰もだいぶ良くなったし、あとはベランダに花火が飛んでこないことを祈るばかりです。

それでは良いお年をお迎えください。
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魔女に蹴られて婆さんになる

またやってしまいました。

昨日ソファから立ち上がろうとした時に、腰にビリッと電気が走ったようになったのです。

そう、ぎっくり腰です。

今までにも2度ほど経験していまして、今回も含め動けないほどひどくはないのですが、数日は辛い思いをします。

ドイツではこのぎっくり腰の事を「魔女の一撃」と言います。

なかなかドイツ語が覚えられない私もこれだけはすぐに頭に入り、ビリッとした瞬間この顔が思い浮かびました。
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数年前に黒い森地方のカーニバルで撮った写真です

魔女に蹴られた後は、腰を押さえてよろよろ歩く私。

その姿は80代のお婆さんです。

せめてまだおばちゃんでいたい・・・・(;д;)

原因ははっきりしています。

運動不足・肥満・筋力の衰え。

来年の目標が自ずと決定されました。

あーあ、大掃除頑張ろうと思ったのにできそうにないなぁ。 残念、残念( *´艸`)

満月の夜は眠れない?ドイツ人

今夜は今年最後の満月みたいです。

満月の夜に眠れないと思ったことはありますか?

私はまったくありません。

それが、ある時ドイツ人に会ったら「昨日は満月だから眠れなかったわ。」と言うのです。

あんたは狼男か!!と心の中で突っ込みながら聞いていたのですが、他にも聞いてみると意外と眠れないという人が多かったです。

「そんな事ないわ。」と答えた人の意見では、「きっと昔からそう言われてるからそんな気がするだけよ。」というのもありました。

そこで調べてみると、スイスでは40パーセントの人が満月の夜に不眠になると言い、実験で平均20分睡眠時間が短くなることが確認されたとか。

しかも「満月不眠症候群」という言葉までありました。

気のせいではなかったみたいですね。

月の満ち欠けや潮の満ち引き。

そういう現象の人体との関連は、なんだか神秘的です。(狼男なんて思ってごめんなさい m(_ _"m))




さて今日はクリスマスですが、我が家は何の変化もないただの休日です。

退屈なので最近はまっている“ねこあつめ”を何回も起動していますが、昨日から雪が積もっているクリスマスバージョンになっています。
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そろそろ飽きたと思う頃にアップデートされ、新しい猫が増えたりグッズが増えたりするのでやめられません。

商品は自己責任で選べというドイツ

明日はとうとうクリスマスイブですね。

今年は例年にない暖かさのドイツ。

クリスマスといえども気温は10℃以上もあり、まったくムードが盛り上がりません。

クリスマスマーケットでのグリューワインの売れ行きも悪かったそうで、代わりに冷たいビールが売れたようです。



明日午後からは3日半ほぼ全てのお店が閉店します。

恐るべしキリスト教の国のクリスマスです。

「日曜に閉まってるだけでも不便やのに、3日半てどうよ。 一昔前の日本の正月か!(♯`∧´)」と思うのですが、致し方ありません。

そこで連日買い物に行っていたのですが、いつも思うのが商品管理の不徹底さ。

野菜は腐っている、パンや肉は賞味期限が切れている、卵は割れている、お菓子の袋が破れて中身が出ている・・・。

完璧な(問題のない)商品はないのか?と言いたくなるほど。

一旦持って帰ってしまうと、また出て行ってクレームをつけるのも面倒なので対策を講じます。

卵は割れていないのを確かめるためにパックを開けて1個ずつひっくり返して見る。

野菜もくまなく見る。

賞味期限は必ず確認する。

いつぞやはペットボトルの水を買って帰ったら「ピー♪」と超音波のような高い音が聞こえまして、よくよく見るとボトルに小さい亀裂がありそこから水が噴き出していたという。

原因が分かるまで、超音波に誘われてコウモリが飛んで来たらどうしようと思いましたよ。

いったいどれだけ商品を乱暴に扱ってるんでしょうね。(´Д`)ハァ…



もしレジで商品の欠陥に気が付いて言ったとしても、謝罪は無しで「で、どうする?違うの持ってくる?お金もどす?」って聞かれます。

違うのを自分で取りに行き、レジでそれを見せて「OK!」と言われ、「Danke!」と言いながら通る。

なんでこっちが「ありがとう」やねん! と自分に突っ込みを入れてしまいます。

あくまでも働いてる側が強い。 これがドイツなんですよね。




夫は明日から11連休。(会社をあげて皆で有休をとって休む)

特に予定もなく、子供を持つ主婦の夏休みのような、苦痛の日々が始まります(笑)


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今年まだ一度も煙を吐かせてもらえてない、煙はき人形のおじいさん。

フランスで見た面白トイレ

そう言えば、Metzで利用した公衆トイレが面白かったんです。

女性用はごく普通だったんですが、男性用は今まで見た事もないような形状でした。(もちろん夫の撮影です)

まず小便器。
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まん丸で宇宙船のような感じはいいのですが、身長は人それぞれなのに、たったこれだけの便器で果たしてすべての人に対応できるのでしょうか。

ちなみに175㎝の夫には低すぎたのだそうです。

続いて個室。
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開けた瞬間「なんじゃこりゃ???」と思ったそう。
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いわゆる和式の親戚のような形状ですが、大きく違うのはドアの方を向いてしゃがむという事と、水が前方3か所の穴からぶわっと出てきて床が水浸しになることだそうです。

ここを利用するという事は普通“大”なわけで、使用後に流す水が足元まで来るという事は・・・・・・これ以上は言えません(。Д゚; 三 ;゚Д゚)

いつもは“小”でも個室を利用する夫も、さすがにここを利用する気にはなれなかったそうです。

いや~面白いですね、フランス。

20数年ぶりのフランスで思った事

たった1泊2日の旅行だったのに、しつこくフランスの事を書いています。


ドイツに住んでからアルザスには行った事がありますが、アルザスはドイツ語も通じるし何も不自由な事がありませんでした。

今回行ったのはロレーヌ地方。 あちこちでドイツ語表記はあるものの、ドイツ語をしゃべる人はほとんどおらず、それが面白くもありました。

そんな私が感じたフランスをまとめてみます。


まず思ったのは、フランス人どんだけバゲット好きやねん

どこもかしこもパン屋で、しかもバゲットだらけ。 しかもそのバゲットを包装もせず、手で持つあたりだけにくるっと紙を巻いてそのまま持ち歩く。

当然あちこちにぶつけたりするのだけど、そんなことはお構いなし。

私はバゲットが嫌いではないですが、硬いので食べにくいと思ってしまいます。 お年寄りも皆バゲット好きなフランス人は、さぞかし歯が良いのでしょうね。
 

次にフランス人 信号守ろうや

驚いたことに、ほぼ100%の人が信号を守らないんです。

ドイツでも私の見る限り半分くらいの人が赤信号で渡りますが、それの比ではありません。

パトカーが通っても、何のお咎めもなし。

あの国に信号機が要るのかどうか、はなはだ疑問です。


そして歩きタバコはやめて~

ドイツでも歩きタバコに日々悩まされていますが、フランスではもっと多いような気がしました。

タバコは吸う、信号は守らない、ごみは捨てる・・・・もはや無法地帯です。


悪いことばかりではありません。 フランス人、結構親切やん

そうなんです。 昔は“英語が喋れても絶対にフランス語しか喋らない”と言われていたフランス人。

今回接した人は英語が分かる人は英語。 できない人はフランス語だけど、身振り手振りでなんとか伝えようとしてくれました。

こちらがフランス語ができないと分かっても、ドイツのようにため息をつかれることもありませんでした。

これがパリではなく地方だからなのかどうか分かりませんが、今回の旅で私の中のフランスのイメージは少し変わりました。


最後に市場で食べたランチの写真を。 キッシュロレーヌが品切れで、代わりに勧められたミートパイ。
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夫が食べたベックオフ。 いわゆるフランス風肉じゃがです。
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たまたま隣りで同じベックオフを食べていたドイツ人が「僕はじゃがいものスライスをスープに入れて食べるのは初めてだ。」と言っていたのがおかしかったです。

ドイツではじゃがいものスライスはBratkartoffelnですもんね。(^^;

フランスMetz クリスマスの灯り

日が暮れる頃、大聖堂から川を渡った所に着きました。 そこで見たのはLA MAGIE DU SENTIER DES LANTERNES マジックランタントレイルです。
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人形の形のランタンが不思議な空間を作り出しています。
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ここは17時きっかりに開場で、荷物チェックまでありました(でも入場無料)が、とにかくとっても可愛いので行く価値大です。
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ライトアップされた大聖堂。
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観覧車と一緒なのはこの時期ならでは。
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通りごとに違う電飾がなされているのもお洒落です。
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クリスマスピラミッド。
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特大のスノーボールとツリー型の乗り物も、昼間見るより何十倍も素敵です。
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たまにはドイツ以外のクリスマスマーケットもいいものです( ^ω^ )



Metzの大聖堂と屋内市場

Metzの町のシンボル、サン・テティエンヌ大聖堂にやってきました。
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前には立派な観覧車と屋台も数軒出ています。
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とにかく大きくて、ステンドグラスの総面積は6500㎡にもなるそうです。
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その中でもとくに有名なシャガールのステンドグラス。 
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ここのステンドグラスだけで1冊の本ができるほど多いです。 シャガールの作品は正面ではなく、ちょっと左手の奥まったところにありますよ。

大聖堂の隣りには屋内市場があります。
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「さすが、フランス!カニが生きたまま売ってる~ヽ(≧∀≦)ノ」とはしゃいでいたら、陽気なお兄さんがカニを持ってポーズを決めてくれました。
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ブッシュ・ド・ノエル各種。 ドイツでもこんなのが売ってたらなぁ・・・。
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この市場の中には狭いですがイートインコーナーがあるお店もあり、お手頃価格で気軽に食事ができるのでおすすめです。





フランス Metzのクリスマスマーケット2

クリスマスマーケットの続きです。

飴でコーティングされたフルーツ。
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グリューワインのカップも各種ありますが、これで飲むというよりお土産用みたいでした。
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こちらのギュロスのようなお肉をピタパンにはさんだものを購入。 お味はまずまずでした。
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“ロシア”がテーマのマーケットでは、屋台の屋根が全部玉ねぎ風。 でもロシアの物は一切売っていないという不思議 (^-^;
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ホットビールを見つけたので飲んでみました。 ドイツにもたまにあるらしいですが、これが初体験。 感想は・・・・激マズ Σ(゚д゚lll) もう飲むことはないでしょう。
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ドイツではそこら中にあるオーナメントの屋台も、ほんの少ししかありませんでした。
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アルザスのクリスマスマーケットには行った事がないので比較できませんが、ドイツのわが町のものと比較するとかなり寂しい印象。

金曜日だというのに暗くなってもさして混むことはありませんでした。

やはりクリスマスマーケットはドイツの方が良いなと思ったのでありました。

フランスMetzのクリスマスマーケット







前回の続きです。

バスで3時間半の旅を終え、Metzに着きました。 バスターミナルは駅の裏側、魚のエイの形をしたポンピドゥセンターの近くにあります。
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立派な駅の前には屋台が数件とクリスマスツリー、クリッぺがありました。 街灯がらっきょうに見えて仕方がありません。
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ホテルにチェックインした後早速中心部に繰り出し、まずはヴァンショー(ホットワイン)を。
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紙コップかマグカップを選べますが、現地の人はほぼ紙コップで飲んでいました。 ドイツと違ってサンタさんの顔が可愛いです。 お味は・・・・・アルコールが飛んでるし、スパイスも弱くてただの甘酸っぱいぬるいジュースのようでした(^^;
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Metzの屋台はだいたいこんな感じで、ドイツのような装飾はほぼありません。
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そして、ドイツにはない屋台を発見。 こちら牡蠣。
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そしてエスカルゴです。 さすがフランスですねぇ。
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このあたりでやっとフランスに来た実感が湧いてきました(笑)
プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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