空想の世界へ飛べる授業

最近、ドイツ語の授業で「非現実話法」の復習をしました。

「もし私が大金持ちだったら、大きい家を買うのに。」とか、「もし私がサッカーが上手かったら、メッシと一緒にプレーしただろう。」とか、現実ではない願望などを表す文章を作るのです。

先生にそれぞれ自分のオリジナルを3つ作りなさいと言われ、まず思いついたのが

「もし私が魔女だったら、ほうきに乗って空を飛ぶだろう。」

その時まず浮かんだのが鉤鼻の意地悪そうな魔女の顔だったのですが、すぐにこちらに訂正しました。

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ほうきに乗るのはおばちゃんだけど、飛ぶのはこんな風景のヨーロッパの上ですからね。

ドイツには魔女の塔もあちこちにあるし、どこを飛んでも絵になるだろうなぁ・・・どこを飛ぼうかなぁ・・・とか思い描くことしばし。

はっと我に返って残りの文章を慌てて書いたのでした。

いつもはうんざりする文法だけど、こういうのなら夢があっていいですよね。

幽体離脱こそしなくなったものの、酷使するとモクモクと煙を吐き出す私の脳が、癒された瞬間でした。




ちなみにあと2つは「もし猫だったら1日中ただ遊んで、寝るだろう。」と、「もしプライベートジェットを持っていたら、頻繁に日本に飛ぶだろう。」です。

他の真面目な人は「もし億万長者だったら野生動物の保護にお金を使うだろう。」と書いてました。

非現実とはいえ、性格が表れますね。

自分の事しか考えなくてごめんなさい🙇って感じでした。



現実に疲れた時、この文章を作ってみると少し楽しくなれるかもしれません。







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イースターバニーにも大阪のおばちゃん!?

今年のイースター休暇は約1か月後です。

毎年恒例のイースターならではのうさぎグッズ。 並べる時にちょっとひげを整えたらいいのに・・・・。

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中でもこのリンツの金色のうさぎチョコが目を引きます。

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整然と並んでると神々しいなぁ・・・と思いながら見ていると、何やらアンテナに引っかかるうさぎが。

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なんと  ヒョウ柄のうさぎです。 こ、こんなところにまで“大阪のおばちゃん”の影響が 

お隣りのひよこちゃんも困り顔。 

きっとこの“おばちゃんうさぎ”に、「もう~狭いやん。 あんた、もうちょっと向こう行って!!」とか、「飴ちゃんやろか?」とか言われてるんでしょうね。

他にもシマウマ柄のうさぎチョコがありました。 しかしなぜうさぎなのにアニマルプリント???

遂に大阪のおばちゃんのトレードマークが世界に進出したのかもしれません ( *´艸`)

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春の訪れ

すっかり日が長くなって春を感じるドイツ。(といってもまだ気温は最高6℃、最低マイナス1℃ですが)

あちこちで春の花が見られるようになりました。

毎年心待ちにしている春の花の一つ。 Schneeglöckchen スノードロップ。

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可憐で可愛いです。

そして、日本でもおなじみのオオイヌノフグリも見られました。 ドイツ語名はEhrenpreis(日本語にすると栄誉賞)というそうです。

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毎年の事ですが、春はウキウキします。

そしてウキウキしているのにはもう一つ訳が。

はい、ドイツ語クラスでのプレゼンが終わりました! ヽ(≧∀≦)ノ
終わった瞬間踊りだしてしまいそうになるくらい、嬉しかったです。

一番心配だった“質疑応答”もなんとか切り抜け、今は達成感で一杯です。

皆の発表が終わったら、今後の為にプレゼンについて思ったことをまとめてみようと思います。

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平たい顔の悲哀

私は日本人の中でも、特に日本人らしい顔や体つきをしています。

日本人の特徴といえば細い一重の目、短い足、黒い髪、黒い(茶色い)瞳。

これらを完璧に備えているせいか、よく子供にガン見されるのです。

その時の表情は皆一様に ←こんな顔。

見た事がない、のっぺりした物が動いているのに、衝撃を受けたと言わんばかりに固まられます。

「お母さーん!!! はにわが動いてるー!!!」という心の叫びが聞こえてくるくらい。

最近は慣れて、目の端で子供の存在ををキャッチすると「見てるで。絶対口開けて私を見てる。」と思いながら確認するのですが、まず間違いなく見られています。

はいはい、すみませんね。 平たい顔で・・・・"(-""-)"



それに困るのがメガネ。

鼻あてが低すぎて、私がかけるとまつげがレンズに当たるのです。

どんだけ違うんだろうと思って並べてみました。 一番下がドイツの老眼鏡。 ピンクが私の、上の黒が夫のそれぞれ日本で作ったメガネです。

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測ってみると、日本製の鼻あてが約1㎝に対し、ドイツ製は0.7cm。

確かに皆鼻が高いし、ホリが深くて目が引っ込んでるからこれで十分なんでしょうね。



サングラスもしかりなので、今度日本に帰ったらサングラスと老眼鏡を買ってこようと思います。

いろんな所で不便な異国生活です。

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プレゼンを前に、病人が続出!?

ドイツ語コースのプレゼンですが、いまだに2人しか終わっていません。

というのも、プレゼンが決まってから急に病人が増えたのです。

授業を休んだり、来ても具合が悪かったとか、時間がなかったとか言い訳して準備してこない。

先生は「いつもこうなのよ。プレゼンっていうと、急にみんな病気になるの。(´Д`)ハァ…」と言って苦笑いしていました。

嫌だけど、逃げるという選択肢は無かった私。

しかも、他の人はそんなのへっちゃらだと思っていたので、この反応には驚きました。

まぁ、人前でしゃべるのが嫌じゃなく、単に面倒なだけなんでしょうけどね。


「おぬしら、見苦しいぜよ。」と坂本龍馬ばりに言ってやりたいです。





昨日やった子は、ホワイトボードにイラクの地図を書いて、川の名前や町の名前を付け足しながらしゃべっていました。

何という高度な・・・・Σ(・ω・ノ)ノ!

数日病気で準備できてないから…・と言いながらやってましたが、手も震えず、静かに落ち着いてしゃべるさまは先生のようでした。

私の番は来週。 絶対手も声も震えるので、今から覚悟しています。

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文房具が好きすぎる

小さい頃から文房具が好きでした。

近所の文房具屋には入りびたり。

そこのおばちゃんは、今でも私の顔を覚えてくれています。

学校に行って嬉しいことの一つに、新しく文房具を買えることがあります。

もちろんいつでも買えるけど、こういう時が大義名分があるので気が楽なんです(*´艸`*)

今使ってるのはこんな感じ。

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日本の物と、ドイツが誇るステッドラーの物が混じっています。


更に自分でも変なのが、“減るのが嬉しい”こと。

消しゴムが小さくなったり、ボールペンのインクが減っていくのがすごく嬉しいんです。

あぁ、勉強してるなぁ・・・って実感が湧くというか。

次はどんなのを買おうってワクワクするというか。

だからボールペンのボディは、インクが見えるように透けていて欲しいんです(笑)



日本では東急ハンズ、今はMüllerというお店が大好きで、時間を忘れて長居してしまいます。

難点はドイツには可愛い物が少ないこと。

やっぱりそれは日本にはかないませんね。



おまけのねこあつめ画像。 顔を伏せて寝る「ごめん寝」ポーズが加わりました。

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まさかのプレゼンテーション

機械音痴な私。

こうやってブログを書いているのもほとんど奇跡です。

PCに疎いとかいう以前に、単語もさっぱり分かりません。 

それなのに、今のドイツ語クラスでプレゼンテーションをする羽目になってしまいました。

B2クラスからやるんだと思っていたのに、先生が「せっかくだからやりましょう!」って気軽に決めてしまったんです。

うそぉぉぉぉぉぉん 


テーマは自由。 一人の持ち時間は10分。 ←長っ

自慢じゃないですが、日本でも原稿を読むくらいの、いわゆる“発表”しかしたことがないのです。

それなのに、PCで資料を作ってドイツ語でプレゼンなんて、ハードルが高すぎます。  


毎回誰かがプレゼンをするのですが、昨日はその1回目でした。

発表者はベネズエラから来た女性。 写真や動画を盛り込みながら、堂々と母国について政治的なことまでしゃべっていました。

質問にも動じることなく、終始笑顔で話すその様は拍手喝さいを送るほど。 

彼女はまだドイツに来て3年くらいだというのに、素晴らしいです。

ベネズエラがどこにあるのかさえ知らなかった私には、とても良い経験でした。

他人のプレゼンを聴くのは楽しみなんですが、自分はやりたくないです。

あぁ、やりたくない、やりたくない、やりたくない・・・・・やりたくないよー 。゚(゚´Д`゚)゚。



ドイツだけでなく日本人が外国で語学を学んだり仕事をしたりすると、絶対にぶち当たるのがプレゼンの壁のようですね。

私はもともと人前に出ると異常に緊張する質なので、頭が真っ白になるのは間違いなく、質問も何も耳に入って来なくなると思われ…。

と、しのごの言ってもどっちみち逃げられないので、早くテーマを決めてとりかからなくちゃ。

先生は新婚旅行で朝・昼・晩と3食共に寿司を食べたくらい寿司好きで、「例えば材料を持ってきて寿司をここで作って見せるとか 」と、毎回 寿司作れオーラを出してきますが、それだけは絶対にやりません (笑)







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ユーモアたっぷりなドイツ語の教科書

私が今までに学校で使ったのは、すべてHueberという会社の教科書です。

写真やイラストでカラフルなのは以前にも書きましたが、内容がまた斬新なのです。

以前使っていた教科書の主人公の男性ニコ。 彼は病院で優しい看護師と出会い恋に落ちます。 すでに目がハート

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それだけなら微笑ましくて良いのですが、彼女には別れた夫との間に子供がいるとか、子供と会わせる時間やお迎えで喧嘩するとかだんだん生々しい内容に・・・(^^;


別の巻では子連れで再婚した“パッチワークファミリー”が出てきて、子供が再婚相手と仲が悪かったり、休暇でどこに行くかで大揉めしたりしてました。 休暇命のドイツらしい内容です。



今使っている教科書では特に主人公がいないのですが、街頭インタビューの項がありました。

テーマは「あなたは他の人と会話するのに、どこで会いますか?」

何気なく付属のCDを聴いていると、3人がインタビューに答えています。

そのうちの一人が秘書として忙しく働いている女性。

「時間かかる?私もう疲れてるんだけど・・・。」と言いながら渋々インタビューを受けました。

「家は郊外にあるから頻繁ではないけど、時々町の中心にある粋なバーで同僚と飲むわ。」と答えた彼女。

するとインタビュアーが信じられない言葉を発しました。
「これから僕とそのバーで飲むのはいかがですか?」


ナンパやないかーい! ちゃんと仕事せぇ、仕事を!


言われた方も「えぇ、良いわよ。 すぐそこにあるの。 行きましょう。」

コツコツコツ・・・・・(足音のみ響く)

さっき疲れた言うとったのに、OKするんかーい (゚△゚;ノ)ノ   

しかもインタビュアーは仕事放り出して飲みに行くんかーい Σ(゚□゚



もう、一人で突っ込みまくり。

日本で売られている外人向けの教科書がどんな風なのか知りませんが、真面目なばかりでなくこのくらいのユーモアがあると馴染みやすいかもしれません。

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紙の辞書は老眼泣かせ

こっちの学校で電子辞書を使っているのは圧倒的に日本人です。 というか、日本人以外見た事がありません。

私も渡独と同時に購入し、それ以来愛用しているのがこちら。 検索は早いし、例文もたくさん。 発音も聞けるので重宝しています。

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でも紛失したら嫌なので、今は学校に紙の辞書を持って行ってます。 これが引きにくくてもう大変

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引きにくい原因は、まず老眼。 辞書や新聞って老眼には最大の敵ですね。 老眼鏡をかければよく見えるのですが、かけたりはずしたりが面倒で。

そう言うと、夫がメガネ虫ならぬ、虫メガネを薦めるんですが、それもちょっと・・・ねぇ(^^;

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引きにくいもう一つの原因は・・・。

ABCDEFG・・・ と、いちいち歌ってしまうからなんです。

いえね、ちゃんと見やすいように書いてるんですよ。 でも癖でいちいち歌ってしまう・・・。

やっと目的の単語にたどり着いても、矢印で「これはこっちを見ろ😜 あっかんベー」なんて書いてあった日には、キーってなって投げそうになります。

これも慣れなんでしょうが、きっと慣れる前に学校が終わることでしょう Ω\ζ°)チーン



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2016カーニバル 子供たちのパレード

ドイツには意外にも大きなカーニバル(謝肉祭)があります。

その中でもライン川沿いの町が特に盛大で、私の町も明後日の「Rosenmontag 薔薇の月曜日」にクライマックスを迎え、数時間にも及ぶパレードが行われます。

今日はその前に子供たちが主役の小さいパレードがあったので、見てきました。

苺ちゃんたち。
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ドイツと言えばのブレッツェル。
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赤ちゃんの格好をした楽団。 ふてくされたおじさんの顔が何とも言えません。
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鬼さん達も太鼓をたたく。
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この町のカーニバルのシンボル。 大きな頭の人形さんたち。
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おや、よく見ると一人だけ小さいような・・・。 この日の為に子供が張りぼての人形を作ったのでしょう。 誇らしげにレギュラーメンバーと歩いています。
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1時間足らずであっという間に終わったのですが、みんなとってもいい笑顔で、和みました 

見ている子供達も仮装し、たくさんお菓子をもらってウハウハです。

お祭りの為にあちこちに設置された簡易トイレ。 それでも道端でおしっこしてしまう人が多いのには驚きです。
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プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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