親切なドイツ人に感激

ルクセンブルクまでは私の住むラインラント・プファルツ州からこんなチケットで行けます。1人一日乗り放題で30ユーロ。
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途中コブレンツという駅で一回乗り換えるだけだし、問題なしと余裕を決め込んで、車窓の景色を楽しむ私。

電車はライン川下りと同じコースを走るので、次々にお城が現れます。
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何度見ても古城とブドウ畑のコントラストが美しく、シャッターを切りたくなります。

川沿いの町。 どこにも必ず教会があります。
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コブレンツに着き乗換ホームに到着すると、すでに止まっている電車。

念のためホームの掲示板を見ると、同じ時刻でマンハイムとルクセンブルク行きになってます。

ははーん。 これは途中で切り離して別の方向に走っていくパターンだな。
で、ルクセンブルク行きは前後のどっちよ?

車両の行先はコブレンツ表示のまま。 乗り込んでみても、“車両によって行先が変わります”と書いてるだけで、どの車両がどうとは書いてない。

えぇ~
ど、どうしよう・・もう発車時間が迫ってくる。

これは既に乗ってる人に聞くしかないと、若い女性に尋ねました。

その人は「えーと、確かルクセンブルクに行く車両もあるのよね。ちょっと待って見てあげる。」と、おもむろにリュックを座席に置いたままドア付近の電光表示まで来てくれました。

なんて親切な。 でも、お姉さんリュック大丈夫か?(;゜0゜)

「うーん、書いてないわねぇ。」と今度は外に出て、行先表示を見る。 やはりコブレンツのまま。

「こっちか後ろ半分かどっちかしらねぇ・・・。」

と、そこにたまたまいた若い男性が「ルクセンブルク行きかい?だったらいつも後ろ半分がそうだよ。」と聞いてもないのに教えてくれました。

2人とも本当にありがとう!おばちゃん感激 でも出てくる言葉はせいぜい「Vielen Dank!」くらいなので、無意識にガバッと頭を下げながら言いました。

すると、言われたドイツ人もつられてお辞儀。(笑)

ほんのちょっとの関わり合いですが、心があったかくなりました。

無事にルクセンブルク行きの車両に乗って落ち着いて考えたら、とにかく乗って後は車内放送を聞き、違ってたら乗り換えれば良かったんですよね。(;^_^A

いろいろ怖いニュースもありますが、ドイツには親切な人が多いです。日本人のような変な照れや躊躇がないのでしょうね。

そういう所もドイツの好きな所です。











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斬新なパスポートの携帯方法

昨日、ルクセンブルクへの一人旅を敢行しました。

片道3時間半の旅で、盛りだくさんな事がありました。

まず行きの電車の中。

向かい側に座ったのがインド系のご夫婦。

車内で検札が回って来た時、、その方たちはオンラインで買って印刷したチケットを見せました。

「これを購入するのに使用したクレジットカードを見せてください。」

そう、ドイツではこういう場合チケットだけでなくクレジットカードも提示するのです。

まずご主人が何やら分からない言語でいろいろ言います。 検札員も全く理解不能。

次に奥さんが片言の英語で「クレジットカードはホテル。私はパスポートを見せられる。」と言っておもむろに取り出したのがこういうビニール袋の包み。
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なんと、こういうビニール袋にパスポートを入れてくるくる巻いて、ファスナーも何もついてないバッグに入れていたのです。
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な、なんという斬新な・・・・・(;゜0゜)

確かにこの状態ならスリに狙われてもパッと見、パスポートには見えませんよね。

検札員はしばらくう~んと考えた後、クレジットカードなしでも見逃してあげていました。

しかし、ホテルにクレジットカードを置いてくるのもどうかと思う・・・・。


ちなみに私のパスポート携帯法は手帳です。 こういう手帳に。
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見えにくいですが、手帳とカバーの間に入れて持ち歩いてます。 なかなかパスポートに合うサイズがなくやっと見つけたので、以来手帳の中身は変わってもいつもこのカバーをつけています。
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これなら最悪バッグを開けられてもパスポートとは思わないかも?とこうしているのですが、バッグごと奪われたら終わりなんですよね。

国を超える時は仕方ないけど、なるべく持ち歩きたくないというのが本音です。






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ドイツでもできる みかん缶シャーベット

この夏はよくスイカを食べました。

でもたいていまるまる1個売りで、夫が食べない我が家では処理に困ります。

切って売ってるスーパーでは数がないので、タイミングが合わないといつも売り切れ。

かと言って切って常温で(それどころか直射日光が当たってる)店先に置いてるトルコスーパーでは買いたくない。

どうしたもんじゃろのぉ~・・・・(-ω-;)

と思ってる時に、日本のテレビでみかんの缶詰を使ったシャーベットが紹介されていました。

こっちでも買えるみかんの缶詰。
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これをシロップもそのまま製氷皿に入れて凍らせるだけ。
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氷みたいにカチコチにならないのでしゃくしゃくと食べやすく、とっても美味しいです。
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これと麦茶と冷凍バナナ。

暑い日をやり過ごす為の“三種の神器”に決定!です。







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フランス語への挑戦

来週隣国のルクセンブルクに1人で行く事になりました。

知人が日本からルクセンブルクに来ているので、その知人に会いに行くのです。

実は6年前にも一度ルクセンブルクでその人とお会いしたのですが、その時はろくに下調べもせず、ドイツ語も普通に通じるだろうと思っていたのです。

そしたらなんと会話はまるっきりフランス語。

ランチをしに入ったレストランでもメニューがフランス語だったので「ドイツ語のメニューをください。」と言ったら「ノー。オンリーフレンチ!」とバッサリ

可愛そうに思ったのか、隣に座っていたドイツ人が助けてくれました。 

質問はドイツ語でしたので、ドイツ語をちゃんと理解しているはずなのに、最後までドイツ語をしゃべってくれないウエイター。

公式にはドイツ語も公用語になっているけど、得意じゃなかったのかもしれません。

なんとかかんとか英語で注文や支払いを済ませましたが、英語の数字さえ怪しくなっている私には大変な経験でした

そして今回、カフェでお茶する予定の私達。 

よーし、そっちがその気ならフランス語で注文してやろうじゃないか。

今のところフランス語で言えるのはボンジュールとメルシーとオルヴワール(さようなら)だけ。

でもそれでは何も出てこない。

ドイツ語で言うところの「Das bitte.(これ下さい)」が「Ça, s'il vous plaît. (サ スィル ヴ プレ)」だと分かったので、それだけ覚えて行こうと思います。

と、この記事を書きながら言ってみようとしたら頭の中で「、スィル ヴ プレ」に書き換わってました。

さ行は合ってる・・・・。

頑張れ!私。


コルマールで食べたコーヒー味のエクレア。 美味しかった~ 
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どうかルクセンブルクのカフェで美味しいフランス風ケーキが食べられますように。





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お一人様産業はドイツでは無理

日本では今御一人様参加限定の旅行ツアーなんてのがあるそうですね。

皆が1人で参加するので、変な目で見られることもなく安心して参加できるのだそう。

“1人カラオケ”“1人焼肉”“学食の1人席”。

他人の目が気になる日本ならではの産業でしょう。

ドイツでは一歩外に出ればお一人様がゴロゴロいます。

今日もライン川沿いを歩きながら見ていると、仲良さげなカップル、親子、男性グループの他にお一人様がいっぱい。

見たところ4割くらいがお一人様でした。

皆1人で本を読んだり日光浴をしたり、ボーっと川を眺めたり、パンをかじってたり。

誰もが人目を気にしないし、見た方も「あの人1人で可哀想~。」なんて思わない。(たぶん)

たまに行き倒れと間違えそうになる寝方の人がいてびっくりしたりもしますが。(^^;

自分が暑いと思ったらノースリーブを着、寒いと思ったらダウンを着る。

周りが何を着ててもお構いなし。

そういう自由で伸び伸びしてるのがドイツの良さでもあります。

日本は日本で、そういう国民性だからこその良い点があるんですよね。



今日は水が蒼かったライン川。 ここではバーゼルのように泳ぐ人はいません。
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なりたい自分が遠すぎて疲れる

私はネガティブな人間で、いつもうじうじ・クヨクヨしています。

でもそんな自分が嫌で、落ち込むことがしょっちゅう。 特に今は暇なもんだから、よけいです。

明石家さんまさんが、「落ち込む人は自分の事を過大評価しすぎ」といわれていたそうです。

それを見てハッとしました。

私はできもしないのに「自分はできる」と思い込み、「できるはずなのにできない」から自分を責める(落ち込む)。

責めていることを周りにアピールし、かまってもらおうとする面倒くさい人間だったのです。



どんな人間でありたいのか。

人を憎まない・人を傷つけない・嘘をつかない・明るくポジティブで社交的・人に迷惑をかけない・さりげない気遣いができる・人の事を自分の事のように喜べる・心が広い・大人の落ち着きがある・・・

まるで正反対でした。

そんな人間になれると思い込んでいるから、違うことをやらかした時に自分を責めたり人のせいにする。

自分を責めるのはまだしも、人のせいにするなんて最悪ですよね。


うすうす自分のふがいなさに気づいていたので、見て見ぬふりをする。

自分を見ようとすると、すぐに人の事を持ち出して逃げる。

人と比べて「だから私は~」とか「私の方がまだまし」とか。



ありのままの自分だと、誰にも受け入れてもらえないんじゃないかと思ってるんです。

だって、私はひどい人間だから。

だから取り繕おうとする。

でも取り繕えるはずもなく、どんどん露呈する本当の自分。

そこで認めればいいものを、往生際悪くまだ逃げようとする。 見苦しいですね。

どんなに逃げてももう逃げきれない。 あきらめるしかないんです。

あきらめるって「明らかに認める」ことだと昔教えてもらいました。


もう白旗を揚げてしまおう。 降参、降参。

どこまでいっても私は私。 全く別の「なりたい自分」ではないのだから。



そんな風に思えた今日に感謝。 そしてこの記事は今日の記念なのです。









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冴えわたる夫のマジボケ

オリンピック、日本勢が大活躍ですね。

こちらではドイツ選手メインの放送しかされないので、ネットで結果をチェックして夫に伝えるのが日課です。

「女子バドミントン ダブルスで金メダルやて。」

「へぇ~すごいね。そういえば前にも騒がれた人達いたよね。何だっけ?ウスシオ?」

「それはカルビーのポテチや。」

「えぇっと・・アジシオ?」

「それは味の素の塩。」

「分かった! アサシオ!」

「それはお相撲さんや~

「正解はオグシオ!!」

「なーんだそうだったのか。でも惜しかったよね?」

「シオしか合ってないやん!ちっとも惜しないわ。(・д・)チッ」


夫のマジボケはとどまるところを知りません。

舌もおかしくなってるらしく、この間は私の貴重な“コクうま塩味”のせんべいを食べて「たまり醤油味だね。」と言ってました。

「価値の分からん奴にはやらん!!」とせんべいを取り上げたのは言うまでもありません。


こんな事をブログでさらされてかわいそうなご主人・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、本人は「またブログネタを提供してしまった・・・・・。」と言いながら案外嬉しそうにしています。

ご主人の記事で笑ったなんていうメッセージを頂いた時は、「僕って人気者」と勘違い全開の人ですので、ご心配なく。



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来月のオクトーバーフェストに向けて、スーパーでもこんな衣装が売られます。 子供が着ると可愛い





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世界で頑張るヤクルト

スーパーでふとヤクルトが目につき、買ってきました。
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滅多に買わないのですが、ドイツでも普通のスーパーで売られています。

まずはそのまま1本。 うーん、懐かしい味。

残りの4本は子供の頃のように、凍らせてシャーベットで楽しみます。(^^♪



ヤクルトといえば・・・・で思い出したエピソードがあります。

ドイツ語クラスでモザンビーク出身の子が休憩時間のおやつにヤクルトを出しました。

それを見た中国の女の子がダダダッと彼女に駆け寄り、「わぁ、ヤクルトだぁ 私これ、大好き」と言ったのです。

私もよ~と言いながら、モザンビークの子はヤクルトを中国の子に譲ってあげました。

とっても嬉しそうに飲む中国の子。

私が「ヤクルトってもともと日本の物なんだよ。」と言うと、2人して「え?そうなの?」とびっくりしていました。

国が違ってもこんなに愛されて、ヤクルトってなんてすごいんだろうと思ったものです。

調べてみると、世界の30か国以上で売られているそうで。

ドイツでも5本で2.59ユーロと決して安くないのに取り扱いがあるのは、体に良いという事が浸透してるんでしょうね。

世界に誇れる日本の物の一つです。












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ベランダ菜園におすすめの小松菜

人生で初めて自分の育てた野菜を収穫し、味わいました。

それが小松菜。

日本に一時帰国した時に青シソの種を買いに行って、“2つで100円”だったので、深く考えずにもう1つを小松菜にしたんです。

ドイツに戻って種を蒔いたら素晴らしい発芽率。
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特に手もかからず、水やりだけですくすくと育ってくれました。
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本来はもっと深いプランターで野菜用の土を使わないといけないのでしょうけど、家にあったプランターと花用の土で代用。

約2か月で収穫し、これまた日本から持ち帰った油揚げと一緒に炊いて頂きました。

こういうおかずがしみじみ美味しいんですよねぇ。 
シャキシャキした食感もたまりません。

小松菜は秋に蒔いて冬にも収穫できるらしいので、しばらくしてからまた蒔こうと思います。 

ちなみに、虫にとっても小松菜の葉っぱが美味しいそうで、虫よけのネットとかを使って予防した方がいいらしいです。

うちはアパートの7階だから大丈夫かと思ったら、どこからか茶色いバッタが飛んできてむしゃむしゃ食べてました。 ○| ̄|_

恐るべし、虫の探索力。



もともとの目的だった青シソは、同時期に蒔いたにも関わらず一度全滅。

もう一度蒔いて、今やっと育っている途中です。

他にもキュウリとトマトを育てているのですが、毎日成長を見るのが楽しみです♪








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時計街道の湖 ティティゼー

ロマンチック街道のみならず、ドイツには様々な “なんちゃら街道”があります。

最終日はその中の一つ「時計街道」にある、Titisee ティティゼーに行きました。

フライブルクから電車で40分、駅から徒歩で5分と、車のない私達にも行きやすい湖です。
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あまり大きくない湖なので、遊覧船でも25分。 他には足漕ぎボートがレンタルできます。
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水は澄んでいて、この時期でも冷たいくらい。 ワンコも気持ち良さそうにスーイスイ。
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駅から湖へ続く道の両側にはレストランやホテル、土産物屋さんが立ち並びます。
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この地方の名産、時計を担いで売り歩く行商人。
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もちろん今はどこの土産物屋さんでも売られています。
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大きい物は目が飛び出るほどお高いですが、とても精巧に作られていて、一つ一つ味があります。
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名産と言えば“黒い森のハム”も。 こんな風に山積みですし、これをはさんだサンドイッチなんかも売られています。
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そしてドイツには珍しい物を見つけました。 ここでは民族衣装を着て写真を撮れます。
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一番安いプランでも、自分の服のまま帽子をかぶって撮るだけなのに5ユーロもしました。

閑散としていたので、やっぱり人気ないのね・・・・と思っていたら、次に通った時には4人で撮っている方たちが。
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スカートの下からスニーカーやズボンが見えるのが残念。(>_<)

写真屋さんもそこまでは言ってくれないんですよね・・・。

レストランでしっかり食事をしようと思うとそれなりの値段ですが、土産物や軽食くらいなら意外にお安くて、行きやすいリゾート地だと思いました。

ただ、この時期はすごい人。 湖畔でゆっくり・・・するにはちょっと賑やか過ぎるかもしれません。

これにて2016夏旅日記はおしまいです。





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プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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