ドイツでボランティア 始めました

今週から人生初のボランティアを老人介護施設でしています。

守秘義務があるので施設や入居者については書きませんが、同じようにボランティアをしたいと思う方がいらっしゃったら参考になるかもしれないので、ボランティアを始めるまでの経緯を書いておこうと思います。



ドイツに住んで、ドイツ語コースを終えた頃から老人介護施設でのボランティアに関心がありました。

我が町のボランティアをまとめている団体を見つけ、メールした事もありますが、なしのつぶて。

同じようにボランティアを考えていた知人と話すと、

キリスト教でない人は宗教的なことが理解できないから受け入れてもらえないとか、

ボランティアでさえも空きがなく、「今うちでは必要としてない。」と断られたとか、

働いてる人のつてで入るのが一般的らしいと聞いて、やはり私には無理だとあきらめ数年が経ちました。


ところが最近行っている女性の集まりでたくさん良い刺激をもらい“あかん、私も毎日ダラダラしとる場合やない”と一念発起。

自宅から歩いて5分の所にある老人介護施設がボランティアの人用の窓口を設けているのを見つけ、その方にメールしました。

3日後に返信があり、「とにかく電話でアポを取って、一度来てください。」とのこと。

意を決して電話(この電話が一番苦手)し、アポを取って担当者に会いました。

どうしてボランティアをしたいのか?何ができるか?等のやり取りの後、数枚の書類にサインし、施設を案内してもらいました。

身分証明にパスポートとビザは持っていきましたが、ボランティアなので履歴書的な物は一切必要なし。

この時に気になっていた宗教について質問しましたが、「全く問題ない。」とのこと。

すでにたくさんのボランティアが来ているそうですが、それについても問題なしで、一番の心配事だったドイツ語もOKして頂きました。

まさに『案ずるより産むがやすし』ですね。


学校に行くのとはまた違う緊張感の中、金魚の糞のように担当者に付いて回っている状況ですが、じっと家にいるのとは比べ物にならないくらい良い時間を過ごさせてもらっています。

スタッフや入居者の方達とのコミュニケーションはまだまだ難ありなので、ドイツ語ももっと頑張らねば。

自分の為だけならさぼり癖が出てしまいますが、他人に迷惑をかけないようにと思うとまた違った力が湧いてきます。

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今度は漏電ブレーカー

一昨日のボイラー問題は、昨日夫が連絡して意外にもすぐ業者が来ました。

ポンプが壊れてるとかで暫定的に修理し、また今日来て新しい物と交換するそうです。



それが解決して数時間後。

今度は電気が使えなくなりました。

急に全部の電気が消えたので停電?・・・と思い、しばらく待つも復旧せず。

エレベーターを確認したら動くのでうちのブレーカーが落ちたのかと思って、ブレーカーボックスを覗きに行くも全部上がっている。
(写真では一つ下がってますが、その時は全部上がってました)
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特に重複して電気を使ったわけでもないし、理由が分からぬまま夫の帰りを待ちました。

夫が帰宅し、ブレーカーボックスを見てもやはり同じ。 仕方がないので管理人に電話すると、しばらくしてやってきてブレーカーボックスを見るなり怒り出しました。

漏電ブレーカーが落ちていたのです。

恥ずかしながら私は漏電ブレーカーを知らず、夫はこのつまみの▽部分が緑色だと正常だと思っていたのです。
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管理人の言うままに行った手順は以下の通りでした。
1.まず、各場所のブレーカーを一旦全てOFFにし、家中のコンセントに刺さっているものを抜きます。

2.漏電ブレーカーをONにしてみます。

3.ONにできたら、各場所のブレーカーを一つ一つONにしていきます。

4.漏電ブレーカーが作動した場所が漏電箇所ということで、上の写真で下がっている部分が漏電箇所と判明しました。

管理人はこの時点で「本来なら出張費15ユーロは取れるところだぞ!まぁいいけど。」と言い捨てて帰っていきました。




しかし、問題はここから。

1から10までのブレーカーには洗濯機とかトイレとか書いてあるのに、問題の11番には何も書いてないのです。

結局冷蔵庫、電子レンジなど一つずつ調べて、機械自体には問題なしで、コンセントが使えない部分があると判明しました。

それを修理するとなると建物自体に関わる事かもしれないし、勝手にできないので再び管理人に連絡を取らなければいけません。

だったら昨日、もうちょっと一緒に居て原因を追究してくれても良かったのでは?と思うのは日本人だからでしょうか。

もちろんそんな知識もなかった私達が悪いのですが、あの脅すような口調に恐怖さえ覚えてしまいました。

住居ストレス&管理人ストレスはもう嫌だ・・・・・



※ 先日の更年期サプリの記事、良さそうなサプリを教えて頂いたので追記してます。→





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毎年恒例のボイラー問題

今年もまたやってきましたボイラー問題。

何かというと、皆が暖房を使い始める頃、必ず我が家にお湯が供給されなくなるのです。

暖房もお湯が循環するタイプなので、もろに影響を受けるんですね。

もう2日連続シャワーができません。
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うちは個別のお湯をためるタンクとかはなく、ボイラーも地下にあるのですが、どうもその供給量が少ないのか、設定を変えてないかで、一時的に一番上の階の我が家にお湯が出なくなるのです。

ここに住んで7年。

3人も管理人が変わりましたが、どの人も対応はひどいもの。

まず連絡は平日の日中しか受け付けない。 その時間内に連絡しても電話は出ない。 メールも返信なし。

こういう事はドイツではよく起こります。 一方的に時間指定されて、すっぽかされるとかもあり。

しつこく連絡を繰り返して「このままだったら大家に訴えるぞ。」と脅すとやっと動き出すのです。(それでもこっちには何も連絡なし)

それで去年やっと大きなボイラーに代わり、その後は快適に過ごしていたので今年は大丈夫かと思ってたんですが、やはりまた同じことが起こりました。

もう、ええ加減にして…。

こういう事が起こるたび引っ越したくなってしまいますが、引っ越し先の管理人が良い人とは限らず、またご近所さんもどうか分からないし。

日本だったら、お湯が使えなくなってもスーパー銭湯がありますよね。

ところがドイツは全裸で男女混浴のサウナが一般的(タオルは体の下に敷くもので、体に巻くものではない)で、とても行く気にならないのです。

この週末は爽やかな秋晴れの天気なのに、シャワーできないせいで外出する気にもならず。

私の週末を返せ~





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更年期のサプリ

ただいま更年期真っただ中。

生理も不規則になり、量にもすごくバラつきがあるようになりました。

ただいつも共通するのが体の重さ。

それはもう地面に数センチめり込んでしまいそうなほどドーンと重いです。

少しでも楽になればと飲んでいるのがこちらのサプリ。
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成分はビタミン・カルシウム・大豆イソフラボンで、1日1回2錠服用です。

正直言って楽になったかどうか実感はなく、何となく飲んどいた方がいいかなという程度。

日本に居る間は、よくCMで見る“命の母A”を飲んでいました。
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これにはビタミンの他に漢方が含まれています。 1日3回4錠ずつ服用しなければいけないのがネック。

これも効果を実感するまでには至らなかったのですが、両者の成分の大きな違いが“漢方”の有無。

“漢方”というとそれだけで効きそうな気がする私にはこっちの方が合ってる気がします(笑)



生理時の重さ以外に困るのが汗。

そんなに暑くない時でも急にダーッと汗をかいたり、かく場所が頭や首の後ろ側だったりします。

ウォーキングなんかしてると、襟足だけ汗びっしょりになることも。

そういう汗はベタベタして臭いやすいようなので、気をつけないとと思っています。

思春期もそうだったけど、体が変化する時はいろいろ不調になりますね。

長い事頑張ってくれている自分の体を労わりながら、あまり神経質にならないように付き合っていこうと思います。





※※追記※※

ブロとものalpenkatzeさんから良い情報を頂きました。

こちらのサプリが薬局もしくはネットでも購入でき、効果もあったそうです。
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1日1回1錠ずつで飲みやすそうなので、今度はこれを試してみようと思います。





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いつの間にか・・切ないお年頃

無事に日本行きのチケットを手配しました。

まだ5か月も先なのに、滞在中に一度くらいは温泉に行きたいなとか、いろいろ考えてしまいます。



前に夫と一緒に帰省した時も、1泊は温泉に泊まろうと伊豆に行きました。

そこは今よくあるチェーン展開しているホテルで、朝夕はバイキング。 
夕食時はアルコールも飲み放題というので、のん兵衛の夫の為に選んだのです。

夕食の時間になり行ってみると、バイキング会場にはまだ入れずその前の階段で並んで待たされました。

それも誰が仕切るわけでもなく、客が自主的に並び、開いたら開いたで、従業員はただ料理を無表情に運ぶだけで何の案内もなし。

明らかに従業員が少なすぎで、顔に「こんな仕事もうやってられへんわ。(`o´)」とありありと書いてあって、誰も声をかけられませんでした。

そしていっせいに料理を取りに行くものだから、ついつられて計画なしに揚げ物やらも取ってしまい、気づけば夫は飲み放題のビールを1杯半しか飲めなかったという惨敗っぷり。

もうああいう所は嫌なので、今度はゆっくり落ち着いて食事を楽しめる温泉にしようと思っています。


そして検索しながら気づくと、シニアプランが「夫婦のどちらかが50歳以上」とか、JRのフルムーンパスも「二人の年齢の合計が88歳以上」という条件なのです。

もちろんぴったり当てはまる私達。

えーと・・・・・シニアって50代から言われるんですかね?

そういうプランはお部屋でゆっくりお食事とか、ワンランク上のお部屋とかでお得なんですけど、なんだか複雑な気分になってしまいました。

夫も私もあまのじゃくだから、意地でも普通プランで予約してしまうかもしれません(^^;



ドイツで日本と言えば、“サムライ”“ゲイシャ”に並んで“温泉に入る猿”が有名です。
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茂みの中のミステリー

それは3年前のとある春の日。

日本語を話せるドイツ人知人が家族とともに親戚が住むお城(!)を訪問するというので、私も同行させてもらいました。

目的地までは片道3時間のドライブ。

あと少しで目的地に着くという時、森の入り口のような所で車が停車。

いったい何故にここで?と思ったら知人の娘さんが1人で車を出て森の方へ歩いていきました。

頭の中が???でいっぱいの私に、知人が日本語で「あの子はトイレをしに行ったのよ。」と耳打ち。

なんですと!?(゚д゚) 
どう見てもトイレらしきものが一切ないここで停車したという事は・・・すなわち・・・“野良しょん!?”

そのうら若き娘さんは涼しい顔をして茂みに消え、また爽やかに車に戻ってきたのだけれど、私の頭は“野良しょん”でいっぱい。

というのも、どう見ても彼女はティッシュを持って行かなかったし、しかもパンツはTバックだったのです。

まさか葉っぱで拭いたり・・・まさか・・・まさかね。

本人に聞くわけにもいかず、未だに時々思い出すミステリーなのでした。



路上で休憩中のバス。 コーヒーカップとPause(休憩)の表示が出る所がドイツらしいです。
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古今東西 女だけの集まりにありがちな事

先週から顔を出している集まりは、VHSというカルチャーセンターのような所が主催している女性だけの集まりです。

事前申し込みなし、しかも無料で“誰でも気軽に来てドイツ語でおしゃべりしましょう♪”というもの。

先生以外にもお世話をしてくれる人がいるので時にはマンツーマンでネイティブと話せるうえに、お茶とお菓子まで出てきます。

前回は参加人数が少なかったのもあって、皆で一緒に話しました。

テーマは「郵便」だったのですが、二重封筒からだんだん話がそれて「Futterというのは動物のエサという意味だけじゃなくて、封筒の裏張り以外にも服の裏地という意味もあるのよ。」と一人が言い出したことから下着の話で大盛り上がり。

何人もが自分のキャミソールなんかを引っ張り出して「これはFutterか?」「いいや、それはUnterwäsche(下着)だ。」

「これは?」 「それも下着。」
このやり取りのオンパレード。

私は引っ張り出せる布など一枚もないのだけど、ドイツ人他ムスリム系の人も出る出る。

いったいどんだけ布を重ねて着とんねん?!と突っ込みたくなるほどでした。


その後は「ノーブラはドイツでは普通だけど、アメリカでは見知らぬ人にも注意される。」とか、そんな話まで。

そういえばドイツではノーブラの人も多いし、ブラジャーも薄い布でカップがしっかりしてないのがあるので、つけてても乳首が分かったりするのです。

アメリカでは意外にもノーブラで外出する人はほとんどいないらしいです。

他には脇の下のデオドラントの話とか、もうそれは際限がありませんでした。

昔女子高に通っていた友人が、「女しかいないと恥じらいがなくなる。」と言ってましたが、それは国や年代が違っても同じなんだなぁと実感。

こういう時に聞いたドイツ語は、状況と一緒にインプットされるので忘れないんですよねぇ。(*´v`)

久しぶりにゲラゲラ笑いました。 あぁ、面白かった。

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Tierheimのオープンデーに行ってみた

日曜日に我が町のTierheim(動物保護施設)のオープンデーがあったので行ってきました。

以前そこの前を通ったことがあるけれど、町外れにあるその施設はなんだか寂しげで犬の吠える声が響いているだけ。

“めっちゃ閑散としてたらすぐに帰って来よう”と決心して行ったら、意外にも大盛況だったのです。

特に食べ物ブースは軽食やスイーツが破格で手に入るので、人だかりでした。

そこはすっと流して動物たちに会いに行ったのですが、一番会いたかった猫ちゃんはほとんど奥の方に引っ込んでいて見えたのは2匹だけ。

犬たちは大きなケージに1匹ずつ入っていたのですが、訪問者が連れている犬と睨みあって吠えまくり。

まぁまぁ元気だったのがうさぎやハムスターといった小動物と、亀やカメレオン。

気に入った子がいたら家族に迎えたいと思ってる人が多いみたいでしたが、どう見ても訪問者>動物で、なかなか大変そうでした。

私自身は猫好きだけど飼えないので、あわよくばボランティアの口でもないかなと思って行ったのですが、とてもじゃないけどそんな話を聞いてくれそうにもないし、十二分に手が足りていそうなので早々に退散。

やはりドイツは動物保護の意識が高く何らかの形で関わる人が多いし、動物を飼うならまずTierheimに見に来る人が多いのだと実感。

Tierheimに来るまでは不幸な目に遭ったかもしれない動物たちも、ここから今度は幸せになってほしいなと思いました。

日本でも今はボランティア団体も増えて、譲渡会も頻繁に行われていますね。

さくらカットした耳の猫ちゃんを見かけると、“誰かが守ってくれてるんだな”と安心します。

いつか日本に戻ったら、そういう団体に参加して、何かお手伝いをしたいというのが老後の目標です。





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4週間で開脚なるか?!

突然ですが、自慢できるほど体が硬いです。

それはもうどんな人にもびっくりされるほど。 まさしくこのイラストのような感じです。
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長い事それが悩みの種で、ストレッチをやってはみるものの長続きせず。

そんな時今話題のストレッチを見て、これならできるかも?と思いました。

どんなに体が硬い人でも、60~70代の人でも4週間やり続ければ開脚できるようになったのだとか。

しかも代謝がアップし、痩せる人もいるそうです。

私の場合スタートがかなりマイナスからなので、4週間は無理かもしれませんが、もう少し続けたら開脚できるようになるかも

実際にやってみたら、もう足の裏側というか、太ももの内側が痛くて痛くて。

筋肉痛でギクシャクギクシャク・・・まるでロボットのような歩き方になっています

でもそれは利いてる証拠ですよね。

夢の“開脚して床にべったり”をできるようになったら、ここで自慢します(笑)

お知らせがない場合は・・・・そっとしといてやって下さい。







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楽しいけど辛い作業

前回介護の為に一時帰国してから、今後は年に一度は日本に帰ろうと決心しました。

どうせ帰るなら安い時期がいいよなぁ…だとしたらやっぱり冬かなと思っていた矢先、私の思惑を見透かしたかのように届いた「日本行きがお安いですよ~」というメール。
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突発的に取った前回のチケットの1人分で2人が往復できてしまうほど、お安いのです。(549ユーロ~)

これは・・今取らねばなるまい。

と思ったものの、事情で夫から「待て」を命じられ、晴れて今日からリサーチが解禁になりました。

日本行きは楽しみなんですが、このチケットを取る作業が辛いんですよね。

日にちをずらし、到着空港を変え、どんな組み合わせが安いか調べるのにずっとPCと睨めっこです。

ノートPCなので、抱いてるともう暑くて暑くて・・・・

それでも刻々と安いチケットがなくなっていくので、老眼の目を凝らして頑張っています。

こういう事、夫は「僕はそういうの苦手だから。」って私に丸投げなんです。┐(´д`)┌ヤレヤレ

フライトを決めても今度は個人情報の入力作業がありますよね。

あれでいつも撥ねられたりして「なんでやねーん、何が違うっちゅうねーん」ってキレそうになります(笑)













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プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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