緑の花とリス

最近はずっと天気が良く、ここ数日は気温もぐっと上がり現在23℃。

こうなるとじっとしてはいられないので、久しぶりにリスちゃんに会いに植物園へ。

出会える確率は結構高いのだけど、今日出会えたのはこの仔だけ。
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青いお花とリスちゃん、絵になるわぁ。

すでに散っている桜もあったが、八重桜はまだこれから。
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濃い色の桃の花。
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それぞれ1本ずつくらいしかないが、いろんな種類の桜が咲いていた。
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桜の花びらの絨毯もこの時期ならでは。
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奥まった一角に湿地があり、そこに咲いていた花。(実際はもっと黄色い)
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水芭蕉に似ていると思ったら、アメリカ水芭蕉というらしい。黄色い水芭蕉もあったんだ。

そして今度は花びらが緑色の花。
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花自体はコスモスに似ているような。 葉っぱと花の色の違いがなさすぎて、よく見ないと境目が分からない。
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立札によるとこの花はハケッティア エピパクティス Hacquetia Epipactis という名前らしい。

年を取ると花に興味を持つらしいと某バラエティ番組で言っていたが、私もまさにその一人。

自分が衰えていく分、美しい物に惹かれるのかもしれない。







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伝説の5ミリ

テレビを見ていたら、長野県限定の「白文帳」という物の存在を知った。
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中身は正方形のマスがひたすら並んでいて、なんでも毎日漢字の宿題が出てそれをこのノートに書くのだそう。

長野県の中学校では当たり前の事らしいが、他県民には「はくぶんちょう」と言われても、「何それ?文鳥の種類?」とさっぱり理解されない。



これを見ていてふと思い出したのが、「5ミリ」。

これは県どころか、私の出身高校限定のシステムだったので誰も知らない。

英語の授業中に小テストが行われ、合格点を取れなければペナルティとして書かされた「5ミリ」。

その名前の由来は5ミリ幅の線からきている。

B5サイズのわら半紙(懐かしい・・)の裏表に自分で5ミリ幅の線を描き、そこになんでもいいからびっしりと英単語を書いて提出するのだ。

こういうペナルティがあるとどうなるか。

想像通り、別の授業中に「内職(その授業とは関係ない事をすること)」としてこの5ミリを書いてしまう者が続出した。

単語を書く作業なら邪魔にはならない。

ただ、5ミリ幅の線を引く作業はかなりの雑音を発生する。

シャーッシャーッシャーッ・・・・。

「こらー誰や5ミリやっとるのは。」

他の教科の先生も慣れたもので、音で判別して時々怒るがもちろんそんなことではひるまない。

線を引くのが面倒な子には一枚10円で線を引いたもの。

もっと面倒なら50円で全部書き終わったものが売買されていた。

数年後に赴任してきた先生が、線を引くのは大変だろうと、線が印刷された紙を用意したら卒業生から「甘やかしすぎや」と怒られたらしい。

長野県では白文帳の成果か、漢字検定の合格率が高いらしい。

私達が励んだ5ミリの成果は・・・・・想像にお任せする(^^;

もちろん5ミリのシステムはもう存在しないが、今も在校生の間で「伝説の5ミリ」として語り継がれている。





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パンの缶詰 レーズンロール

ドイツに暮らす人なら、おそらく一度は試したことのあるこういう商品。
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焼くだけになったパン生地をくるっと丸めて冷蔵で売っているのだ。
包み紙をはがしていくと、ぶわっと現れる生地。 「あぁ、苦しかった~。( ´Д`)=3 フゥ」と言ってるようだ。
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「せっかく自由になれてホッとしているのに悪いが、残念ながら君は焼かれる運命にあるのだよ。」

そう呟きながらまるで鬼のように生地を6つにぶった切り、灼熱地獄のオーブンに放り込んで待つこと10分。
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そこそこ美味しいレーズンロールの出来上がり

このシリーズには他にもクロワッサンや、何も入ってないシンプルな“日曜日のパン”なんかがある。

どれも手軽にできてそこそこ美味しいし、焼き立ての幸せなあの香りが部屋に充満するので時々お世話になっている。

一度ミラノに引っ越した友人を訪ねる時に乞われて持参したが、生地が飛行機の中で辛抱たまらず爆発していた。

国境を超えさせる場合は、くれぐれも陸路か水路でお願いしたい。




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ドイツでパトカーに乗った夫

タイトルを見てギョッとした方、ご安心ください。

夫は今も前科者ではありません。


それはまだドイツ通貨がマルクだった頃。

知人のお葬式に出かけた夫。

電車に乗ろうと最寄り駅に行ったら、一台しかない券売機が壊れていた。

時間も迫り、仕方がないので切符を買えないまま電車に乗ったら、運悪く検札が来て問い詰められた。

事情を話すがもちろん情状酌量などしてくれるはずもなく、「切符が買えなかったら、電車には乗ってはいけない。」とバッサリ。

住所・氏名を聞かれたうえに身分証明書を提示しろと言われたが、盗られたら困るからとパスポートを携帯していなかった。

「切符を買ってない上に身分証明まで無いやと!?

今すぐ降りろと電車を降ろされ、警察に連れていかれた夫。

そこからは警察の仕事で、本当に申告した場所に住んでいるのかどうか、パスポートを持っているのかどうかを確かめるため、パトカーに乗せられて家まで行ったそうな。

もちろん周辺の住民は何事かと集まってくるし、いくら人目を気にしない夫でも「さすがにあれは恥ずかしかった。」というほどに強烈な体験だったらしい。

それ以来、夫はいつでもパスポートを持ち歩くようになった。

もちろん夫も悪いが、まぁまぁの確率で券売機が壊れているドイツもどうかと思う。(ちなみにこの事例の場合は駅と時刻、券売機の番号を控えておけば良かったらしい)

そして人によって判断が違いすぎるシステムが一番どうかと思う。

つい最近も有効な定期券を所持しているのに、身分証明を持っていなかったという理由だけで違反切符を切られ、罰金を払わされたという日本人の記事を読んだ。

自分の身を守るのは自分しかいないと、改めて思う五十路の春。

強くたくましく生きていくのだ。

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ドイツのパトカー 




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素敵なそばかす!?

久々にこのカテゴリー。

ボランティア先で一緒になるドイツ人女性(30代)から信じられない言葉を聞いた。

「私、そばかすに憧れてるのよねー。友達にはいっぱいあって素敵なの。でも残念ながら私にはそばかすができないの。そばかすの無い顔なんて、星のない空みたいなものよ。(´Д`)ハァ…」

えぇーっ?(゚△゚;ノ)ノ

そばかすが素敵って?

私にはそばかすのどこがいいのかさっぱり分からない。

そういえばドイツ人は日焼けした肌がステイタスで、町中にも日焼けサロンが結構ある。

何もムキムキのボディビルダーが行くわけではなく、ごく普通の人が行く所なのである。

日焼けサロンに行かないまでも、休暇と言えばこぞって南の島に行き、一日中ボーっと海辺やプールサイドで寝そべっていたりする。

確かに小麦色の肌は健康的に見える。

しかし白人だから、ちゃんとケアしないと後で大変なことになっている。

顔のみならず、首周りにもそばかすがたくさんある人が多いのだ。

日本人は日焼けしてもそばかすにはなりにくいし、どうも見慣れていないせいか、目について仕方がない。

「赤毛のアン」が好きな人なら一時的にそばかすに憧れたりもするかもしれない。

でもその人は単にそばかすが素敵だという理由で憧れていたのだ。

まだまだ謎が深い、ドイツ人である。

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ドイツには首回りが開きすぎな服が多い






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人だかりには寄ってみろの法則

一時帰国中、人だかりに寄ってラッキーだったことが2回あった。

一度はショッピングセンターで。

カランカランカランと鐘を鳴らす音が響き、何やら人が集まっている。

なんだかよく分からなかったが近寄ってみると、15分限定のタイムセールで、ワゴンの商品が半額になるというのだ。

ちょうどその時探していた物がワゴンにあったので、半額でゲット。

「安く買う」が至福な関西人の私にとって、たまらない幸福感を味わえた。


二度目は神戸 南京町で。

センター街を歩いていると、広場のあたりが人だかりになっているのが見えた。

春節祭も終わってるし何だろう・・・と気になったが、夫が嫌な顔をして「行かなくていいよ。」と止める。

一旦はあきらめそうになったが、やっぱり気になるので振り切って行ってみるとそこには芸能人がいた。
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歩きだしてからの写真しか撮れなかったので後姿だが、タカ・トシのお二人と温水さんとピーターさんだ。

何かの番組のロケらしく、この後ご一行は餃子屋さんに入っていった。


私がそれまでに出会った芸能人はほんの少数。

志茂田景樹さんとトミーズの雅さんと笑福亭鶴瓶さんしかいない。

志茂田景樹さんは、プライベートでもああいう格好ですごく目立っていたし、雅さんはじかに見ても巨顔だった。


東京あたりの人は芸能人に会っても珍しくないのか、あまりリアクションしないらしい。

でも私にとっては日頃テレビで見ている人に会うのは稀有なことであり、テンションが上がってしまうのだ。

残りの人生、いったい誰に会えるだろうか。


話がそれたが、「人混みには寄ってみるべし」が今回得た教訓である。




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何事もスムーズにいかないドイツ

先月から悩まされていることがある。

それは乳がん検診。

自主的には行かないが、いろいろ気になるお年頃なので、行くこと自体はやぶさかではない。

手紙が来て勝手に指定された日時は絶賛一時帰国中。

行けるはずがないので、予約変更の電話を夫にしてもらうと「あなたは本人じゃないでしょ?!本人としか話せません!」ガチャ!

いやいやいや・・・。

日時を変更してもらうだけやのに、なんで本人でないとアカンのか。

そこをちゃんと説明されないまま、一方的に電話を切られたらしい。

私が一番苦手なドイツ語での電話を頑張るしかないか・・・・ともう一度手紙を見直したら、その前に別のところに確認しないといけない点が発覚。

そこにまた電話をかけてもらっているのだが、これがもう本当にらちが明かない。

「ただいま担当者が不在でして…。」と電話に出た人に用件を伝え、「折り返し連絡致します。」を待てど暮らせど何の音沙汰もなし。

日本に行ってしまうと連絡が取れないからと、もう一度かけてもらったが別の人が出てまた同じことの繰り返しで何の音沙汰もないまま日本へ行った。

今度の検診は2年後か…(´Д`)ハァ…とあきらめていたら、何事もなかったように来週の日時指定でもう一度案内の手紙が来た。

そして昨日、3度目の電話をかけてもらったが、また担当者がおらず(もしかすると幽霊社員???)折り返しを待っている。

はてさて、来週の期日までに返事がもらえるのだろうか。

日本にいると難なくできる事が、とっても多難なドイツ暮らしである。




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赤紫のラーメン

最近近所のスーパーがリニューアルした。

陳列棚や商品が少し入れ替わっていて、ドイツのみならずいろんな国の物も入るようになった。

そこで私のアンテナに触れたのが、このポーランドのインスタントラーメン。
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東欧と言えばボルシチ。 その材料になるビーツが使われている事が分かる。
粉末スープからしてこのビジュアル (^^;
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味を想像して思わず武者震いをした。
熱湯を注いで3分後。
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美味しそう・・・・・か?
食品サンプルのように撮ってみた。 意外に麺は長い。
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実食。

うーん。
まずくもないが、美味しいとも言い切れない。

ニンニクのきいたコンソメ味で、甘くて酸っぱい。
とにかく、類をみない味だ。

味の印象を忘れた頃に、またリピートするかもしれない。

ポーランド食品を扱う店はあれど、何となく入りにくくて今まで入れなかった。
スーパーで気軽に入手できるようになったのは嬉しい。

ドイツに戻って食べたい物がなくて困っているので、こういう物に救われる。







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どうぶつ王国の醍醐味

どうぶつ王国の続きです。

イベントスケジュールも目白押しなどうぶつ王国。

ワオワオトークというイベントに行ってみたら、上の方からわらわらと現れるワオキツネザル。
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地上に降りたらびよーんびよーんと飛びながら、餌をくれる係員さんのもとへ。
良い場所を取れると、こんなに近くに来てくれる。
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食べ終わったら島に行き、このポーズ。
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おっぴろげで何をしているのかと思ったら、これが彼らの日光浴なのだそう。
てっきりスコティッシュフォールドがやる、おっさん座りかと思った(^^;

ナマケモノもすぐ目の前。
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レッサーパンダはちょっと遠いけど、棒を使ってエサやりができたり。
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さてこの方は誰でしょう?
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正解は、あちこちで行き倒れるカンガルー。
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アルパカのお散歩に行ってみたら、散歩の後に記念撮影タイムがあり、お雛様のセットで3枚も撮って頂いた。
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そうだ!カピバラを見忘れた!と急いで行ったら、なんと入浴中。
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ババンババンバンバン♪ は~びばびば

おでこに花びらを付けて、お湯から上がってきたこの子。 さすが、モデル慣れしている。
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一通り回ったところで母が疲れてきたので退散。 それでも十二分に楽しめた。

私が実家近くに住んでいたら、間違いなく年間パスを買うだろう。

動物達のおかげで母も楽しんでくれ、夫と3人のかけがえのない思い出ができた一日となった。

しかし、ワオキツネザルがびよーんと飛ぶ姿。
私にはどうしても「やーいやーい、お前の母ちゃんでーべーそー」と囃し立てるいじめっ子に見えて仕方ない。
彼らに囲まれて飛ばれると、泣いてしまうかもしれない。






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ハシビロコウに会いたくて

今回の一時帰国で最も楽しみにしていた場所。 それが神戸どうぶつ王国。

昔まだ花鳥園だった頃に一度行った場所であるが、今はリニューアルされてかなり充実しているとのタレコミを頂き、母をそそのかして夫と3人で行ってきた。

一番会いたかった、動かないことで有名なこのお方。
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ハシビロコウさんだ。 しかし、予想外に動き回るし、飛んだりもする。
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動かへんなんて嘘やーんと嬉しいやらがっかりするやら。 
どうやら餌を与えてもらえるこの環境では、じっと石のようになる必要がないらしい。

この方がお土産になると、こうだ。
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この、悪そうな顔。
描かれた方のセンスが素晴らしい。
この瓦せんべいだけでひとしきり笑わせてもらった。(買わへんのかい)

まるでアルザス地方のコウノトリのように、ハシビロコウグッズであふれるお土産コーナー。
中でもこの瓦せんべいが群を抜いていた。

ワンタッチ、ニャンタッチでは猫や犬に触れる。
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抱っこは禁止だが、そんじょそこらの猫カフェより断然いい。
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この毛玉さんはうさぎさん。
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もっふもふで可愛いこと、この上ない。

まだまだ話は尽きないので、次回に続く。










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プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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