妻の話はつまらない?

4年前、草彅剛さん主演の「独身貴族」というドラマを見ていた。

その中で特に印象に残ったのが、「女のつまらない話は山手線でしのげ。」という話だった。

それは草彅君がおじいちゃんに伝授された技。

「もし妻がどうでもいい話を始めたら、その時は山手線の駅名を頭の中で思い浮かべなさい。
そしてターミナル駅に来たら、『なるほど!』と『確かに!』と交互に相槌を打つんだ。
そうすればまた東京駅に戻ってきたとき、妻の話は終わっているはずだ。」
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それを気乗りしない見合い相手に実践した草彅君、見事にその二言だけでしのいだのだった。

ほぉーっと思った反面、なんて失礼なとも思った。

たとえくだらない話でも、毎日会話することに意味があるのではないか。

2人でずーっと黙っていたら、1人でいるよりもっと寂しい。



しかし、我が夫はこれを実行している。

私はその日あったことを話さずにはいられないのだが、以前は全く無視されるというか、無反応な事が多かった。

それを怒ると、今は二言だけ返してくれるようになった。

「ふん。」と「ま、いろいろあるわな。」

間違いなく夫の頭の中では緑色の電車が走り、駅ごとに違う発車メロディーが流れているはずだ。

不本意ではあるが、無視されるよりはまだいい。



でもやっぱり悔しいので、夫の恥ずかしい間違いを一つ暴露する。

前々回の一時帰国で東京にいた私達。

山手線に乗ろうと「やまのてせん」と言った私に、「違うよ、やまてせんだよ。」と言った。

大学時代を東京で過ごした夫なので、ここは私が間違えたのかと引き下がったが、その後やまのてせんが正しいと発覚。

うろたえた奴が放った一言。

「僕がいた頃はやまてせんだったんだ。



いやいやいや・・あんたのいた頃はすでにやまのてせんやから (-"-)



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テーマ : ドイツ生活
ジャンル : 海外情報

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かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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