次々に物がなくなる不思議

ボランティア先の老人施設では、よく物がなくなる。

施設の玄関はずっと開いているし、受け付けもないので誰もが自由に出入りできるのも原因の一つだろう。

入居者さん達の部屋に不審者が侵入し、現金を取っていく事も珍しくないし、スタッフが使う物でも思いもよらぬ物がなくなるのだ。



例えばコップ。

運動のレクリエーション中、途中で水分補給するのだが、その時に使ったコップが忽然と消えた。

それも一度きりではない。

仕方がないのでわざわざ12個のプラスチックコップを新調し、鍵付きの戸棚に収納するようになった。

が、次の週には11個に減り、1か月後にはたった3個になってしまった。


いったいなぜ?

誰がそんなコップを欲しい??

他にも籠とか布とか、しょっちゅう「○○はどこに行ったか知らない?」「さぁ?」という会話がなされるのだ。



加えてもっと信じられないのが、時々コップを洗わずに戻してある事だ。

これはもうスタッフのせいでしかない。

外部からの侵入者を警戒する前に、自分たちの意識を改革した方がええんちゃう?と思ってしまう。(言えないけど)



休憩室で先を争うようにコップ洗いの役目をかって出た、日本の職場を思い出す…。



関係ないけど今の時期美味しい桃。 ぺったんこのフォルムが可愛い
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テーマ : ドイツ生活
ジャンル : 海外情報

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かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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