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歳重ね 巡礼する故 腑に落ちる

一時帰国中にやりたかった事があった。

それは遠かったり訳ありで行けない墓参りの、代わりの供養をしてもらうこと。

神戸市の須磨寺というお寺でそういう事をやってくれるのは知っていた。

母が元気な頃毎月のように行っていたからだ。

一度だけ同行したが、その時はそんな事をする意味も気持ちもさっぱり分かっていなかった。
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今、自分も50を過ぎ人生を振り返ったり、亡くなった人の事を思い出したりするようになった。

限られた時間の中で遠くまで墓参りに行く時間はとれないが、まとめてやってもらえるなら行こうと自然に思えた。

経木というお札のような物を購入し、名前を書いてもらって供養所に持って行くとお経をあげて頂ける。

お盆も彼岸も全然お墓に行かない事を許してもらえるものでは無いとは思うが、それでもちょっと心が軽くなった。



ここはご住職が“おもろいもん好き”だそうで、あちこちにくすっと笑えるような物がある。

「ぶじかえる」 びっくりしたい人は目を、借金で困っている人は首を回す。
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悩みを聞いてくれるお地蔵さんズ。
「なんやて?」 「どないしたらええんやろ?」 「そうそう、一生懸命拝んでみるこっちゃ。」
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そして四国八十八か所のお砂踏み場もあり、ぐるっと一周すると八十八か所を巡ったのと同じ事になるとか。

また日本に帰った時は寄らせて頂こう。

買い物や友人と会う以外に、こういう時間の使い方も良いものだなと思った。




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テーマ : ドイツ生活
ジャンル : 海外情報

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かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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