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薬の自己管理の落とし穴

おかげさまで母は随分と元気になり、トイレで排泄するようになり一度シャワーもしました。

もちろん付き添いつきですが、トイレならほとんど手を貸さなくても良いくらいになっています。

一時は認知症が始まったのか?と思わせる言動や行動があったのですが、それには思わぬ原因がありました。

結論から言うと、睡眠薬を飲みすぎて朦朧としていたのです。



なぜそうなってしまったのか?

もともと母は10年来同じ脳外科にかかっています。

1人で診察を受けて薬をもらい、自己管理していました。

今回骨折してからは家族がその薬を管理しているのですが、薬袋に「1日1回寝る前」とだけ書いてある薬が実は睡眠薬だったのです。
しかも普通1錠のところを倍量の2錠出ていて、他の薬が60日分なのに、それだけは30日分で、早くなくなった時点で気づきました。

普通睡眠薬なら「頓服 不眠時」となっていますよね。

どうやら病院側の都合で形式上そのように処方されているだけで、実際は1回1錠飲むようにと本人に口頭で説明していたようです。

そうとは知らないで書いてある通りに飲ませていたので、もちろん飲みすぎで、一日中ボーっとするのもトイレが間に合わないのも仕方のない事でした。

事実が分かった時はゾッとしました。 一番大変だったのは母。

何もない部屋で転んだだけでもショックなのに、痛いわ・動けないわ・オムツをされるわで災難な事でした。

母に限らず高齢者への関わりはとても難しいです。

できる事を取り上げてもダメだし、任せていると今回のような事が起こりかねないし。

できればたまに診察に付き添うとか、お薬手帳ないし説明書きを時々見て内服内容を把握しておいた方が良いと思いました。





近所の海岸沿いに建つ神社。(画像はパンフレットより拝借しました
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藤の花が満開でした。
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かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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