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母の老いと自分の老い

自分の老いというのは認めたくないものです。

いくら口で「もう年やから・・・」と言っても、実際はそんなに年だとは思ってない。

でも当たり前だけど、いろいろ衰えてきます。



食べ物をこぼす、言った事・した事を忘れる、トイレを失敗する、体力や忍耐力がなくなる・・・。

私から見ればすべてにおいて手を貸さないといけなくなり、自分がいくら準備万端に整えていても思ったように事が運ばない。

言うことがコロコロと変わり、振り回される。

私には子供がいないけれど、子育てとはこんな感じかなと思いました。

昔母に怒られたのとまったく同じ台詞を自分が母に言っている。

「肘をついて食べたらあかん。」 「茶碗にまだご飯粒がついてるで。」 「そんなにイライラしいなや。」

まったく立場が逆転し、いつもは作ってもらっていたご飯を今度は自分が作って食べさせる。

こんな風になるのは望んでない。 母にはいつまでも母でいてもらいたいのに・・・。

老いるという事は、それまでできていたことができなくなることで、それって哀しいですね。


かくいう私も、自分自身の老いを随分と感じました。

自分のしたことが思い出せないのです。

家の鍵やキャッシュカードをどこに入れたか忘れて、探し回ることもありました。

これにはさすがに落ち込むやら、自分に腹が立つやら。

母の介護どころか、私がこんなんでどうすんねん! しっかりしろ、自分。

ちょうどその頃SMSのやり取りをしていた夫からいろいろダメだしされ、キレてしまいました。

夫としては何かいいアドバイスをしようと思ったらしいのですが、私にはそれがダメ出しに聞こえ、「介護なんか一切やったことがないのに何が分かるのよヽ(`Д´)ノ」と思ってしまったのです。

体力もなく、久しぶりの布団の上げ下ろしや連日の寝不足にへとへとでした。

そんな母と自分を冷静に見られるようになったのは、2週間がたち夜は母と別の部屋でゆっくり眠れるようになってからでした。



体力づくりの為にワンダーコア スマートを購入。(兄が持っていたのを使ってみて気に入り、探したらドイツでも買えた)
日々、トレーニングに励んでいます。
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テーマ : 日常生活:日本
ジャンル : 海外情報

プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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