もうすぐイースター

次の土曜から月曜まではイースターの4連休。

子供もいない我が家では特にウサギ型チョコを買うでもなく、ずぼらなのでイースターのデコレーションなんかもしない。

唯一するのは、ドイツ人の友人にイースターのカードを送ること。

クリスマスとイースターにカードを送り合うのが、ドイツの習慣らしい。

ところが日本の年賀状と同じでカードを書く人が減ったのか、イースターのカードはバリエーションが少ない。

クリスマスや誕生日カードはいっぱいあるのに、毎年探すのに苦労する。

今年はちょっと奮発して選んだカードに、折り紙で作ったウサギと卵をつけてみた。
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喜んでもらえるといいのだけど。


~蛇足~

今、ブログを書き始める時に急に思い出したのだが、若い頃東京に行き、電車に乗ろうとホームの表示板を見て驚愕した。

“次”と“今度”。

「何それ?いったいどっちが先に来るん???」 
「次ちゃう?」
「いや、今度やろ?」

友人と4人で悩みまくったものだ。

関西人にとっては次も今度もNext。

電車の表示は“次発”“次々発”なのだ。

エスカレーターの立ち位置のみならず、日本国内でもいろんなことが違うということが新鮮だった。

ましてやここはドイツ。

毎回のようにテーマにしているドイツ人との差異だが、そりゃあ違いすぎて当然だわな。(-ω-;)






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ドイツ人風の日曜日

とても天気の良い日曜。

出不精の夫を誘って散歩に出かけた。

いかにもドイツらしい日曜の過ごし方だ。

公園に行くと、同じような人達がたくさん。

リスちゃんを見つけはしゃいでいたら、しらっとした目で見られた。( 一一)
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所々に咲き乱れる小さい花。
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日本で買った、スマホにつけるマクロレンズを使って撮ってみる。
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なかなか楽しい。o(^▽^)o
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そしてたどり着いたのが、桜の通り抜け。
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普通の住宅街なのに、なぜかこの通りだけ桜の木があり、ちょっとしたお花見気分になれるので毎年見に来ている。
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一昨年と比べて20日も早く満開になった桜。 ぼんぼりみたいに丸くなって重そうなくらい花をつけている。
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両脇に駐車する車が無ければもっと絵になるのに、惜しい (^^;

大阪で行った事のある、「造幣局の通り抜け」を思い出す。

いろんな種類の桜が咲いてそれは見事なのだが、あまりの人手にメガホンを持った係員が絶え間なく「立ち止まらないで前にお進みくださーい。」と常に言い続けるのがうっとおしい。

桜のあとは屋台でたこ焼きとか買い食いをするのも楽しかった。

ドイツの屋台といえばソーセージやクレープ。

桜を見た後は速やかに家に帰り、おにぎりをほおばった。








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ドイツ人は力持ち

こっちに住んでいると、何もかもが大きすぎると感じる。

トイレに入って便座に座ると足が床につかない。

鏡の位置が高すぎて、頭しか見えない。

スーパーで上の方に陳列されているものに手が届かない。

ドアが重すぎて開かない。

そして生活上欠かせないミネラルウォーターのペットボトル。

1.5リットルが6本パックになっているので、1パック9㎏ぐらい。
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もちろんばらして1本ずつ買えるのだけど、こっちの人は女性でもこれをひょいっと片手で持つ。

その話を夫にしていたら、夫の同僚女性はこれを片手に2パック平気で持つらしいのだ。

さすが・・・ドイツ人。

オクトーバーフェストで1リットル入りのビールジョッキを鷲掴みにして持ち歩ける人たちなのだから、その腕力たるや、素晴らしい。



ボランティア先での出来事。

体が大きい方の車いすを押そうとした時、1ミリも動かなかった。

えらいきっちり効くブレーキやなぁと思ったら、なんと、ブレーキはかかっていなかった。 Σ( ̄ロ ̄lll)

特別な車いすに乗っておられるのだけど、その体重は3桁に違いない。

「今度散歩に行きましょう。」と約束していたのだけど、残念ながら私には平地の施設内以外は押せそうにない。



日本で母に車いすを借りた時、その小ささに驚いた。

まるでおもちゃのようなその小さい車いすに難なくおさまる母を見て、小さくなったなぁ…と思ったものだが、自分の基準がドイツに合っていたから余計にそう思ったのだろう。

いずれにせよ、ゲルマン民族との違いは大きい。

毎回肉とジャガイモで色どりの全くないの昼メニューを見ながら、つくづく思った昼下がりであった。








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本当は怖い“子ぎつねこんこん”

ずっと昔、「本当は怖いグリム童話」という本が流行った。

読んでないが、その内容はメルヘンとは程遠い物だったらしい。

本当は怖いシリーズは、メルヘンに限ったことではない。

こっちに来てから知ったのだが、日本でも歌われている童謡で、ドイツ発祥のものがたくさんある。

例えば“子ぎつねこんこん”。

日本語では 子ぎつねこんこん 山の中 草の実潰してお化粧したり モミジのかんざし つげのくし ♪

なんとも可愛らしい、ほほえましい歌だ。

ところがドイツ語。

Fuchs, du hast die Gans gestohlen,
Gib sie wieder her, gib sie wieder her!
Sonst wird dich der Jäger holen mit dem Schießgewehr.
Sonst wird dich der Jäger holen mit dem Schießgewehr.

Seine große, lange Flinte
Schießt auf dich den Schrot, schießt auf dich den Schrot,
Dass dich färbt die rote Tinte und dann bist du tot.
Dass dich färbt die rote Tinte und dann bist du tot.

Liebes Füchslein, lass dir raten,
Sei doch nur kein Dieb, sei doch nur kein Dieb;
Nimm, du brauchst nicht Gänsebraten mit der Maus vorlieb.
Nimm, du brauchst nicht Gänsebraten mit der Maus vorlieb.

(日本語は私の勝手な意訳)
おいこら キツネ野郎

お前 ガチョウを盗んだな

今すぐ返せ さもないと 猟師に鉄砲で撃たれるぞ


キツネは悪者で、猟師に追いかけまわされる運命にある。

2番に至っては、

彼の散弾銃がお前を撃ち抜くぞ

お前は真っ赤なインクで染まり、そして死ぬんだ

こ・・・これがホントに子供が歌う歌なのか!?( ゚Д゚)

こんなん歌ったら、怖すぎて泣くわ。

3番。

なぁ、キツネさんよ 一つ忠告がある

泥棒にはなるな

食べるならガチョウのローストじゃなくネズミにしておけ


急に年配の刑事さんが犯人を諭すような口調に様変わり。

これでまだガチョウを返さなかったら、夜なべをして手袋を編む母さんが登場するか、手袋を買いに行った話をして泣き落としにかかるに違いない。

もちろんキツネは可愛いだけの存在ではないのだが、こうも歌詞に違いがあるなんて・・・。

子供向けだからと言って手加減しない、これもドイツの国民性なのかもしれない。
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格安ツアーの恐怖

「てるみくらぶ」という旅行会社がえらいことになっている。

ドイツにいたから知らなかったが、この旅行会社の広告は普通に新聞の数ページに掲載されていたらしい。

日本にいたら、私も確実にひっかかっとったな・・・・。(^^;

テレビでは格安ツアーについて、そのからくりを語っていた。

行きたくもない土産物屋に何軒も行かされ、そこでよそより高額な土産を買う羽目になると。



それで昔の話を思い出した。

まだネットも普及しておらず、英語も話せない私たちが海外に行くのに利用するのはもちろん旅行会社のツアー。

なんとなく怖いので、名前の通った旅行会社のみを利用したが、いろいろあるランクの中いつも一番安いツアーを選んだ。

香港に行った時のこと。

例によってあちこち土産物屋に連れていかれ、どこでも店員がつきまとってうっとおしかった行程で、最後に行ったのが漢方薬の店。

9人のツアーだった私たちは店の奥に連れていかれ、パタンと扉を閉められた。

店員に囲まれ、片言の日本語で“日本から届いたお礼の手紙”なるものを散々見せられ、いかに自分たちの扱う漢方薬がすごいかについて聞かされる。

すると今度はまたマンツーマンで、「あなたにはこの薬が合うと思うよ。」と一方的に選んだ薬を勧め押しつけられる。

ちなみに私に押し付けられたのは「やせ薬」だった "(-""-)"

「おいおい、その一択かい」と腹が立ち、何よりそのやり方が怖くて逃げだしたかったが、断ってもぐいぐい迫られて困っていた時、一人の男性が「買いたい人いる?いなかったら出よう。」と口火を切ってくれて、ようやく解放された。

あの時ほど男性をたくましく思ったことはない。

もしあのツアーに男性がいなかったら、欲しくもない漢方薬を買わなければ逃がしてもらえない状況に陥っていただろう。

私の場合は笑い話ですんだが、今回の被害に遭われた方は本当にお気の毒だと思う。

せめて海外で帰れなくなっている人達が、少しでも早く無事に戻ってこれますように。

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プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
ドイツ人が日本人と似てるって?!誰が言ったのそんなこと。
住まなきゃ分からないドイツ人のいい加減さにしょっちゅうキレる毎日ですが、住めば都で早や7年。
どんな事も笑いに変えて、“笑ってもらえりゃ丸儲け”で日本人の夫と二人たくましく生きています。

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