記事一覧

ドイツで言われて悲しい言葉

たまに道端で子供たちに会うと、「チン・チャン・チョン」と言われることがあります。

これはアジア人を馬鹿にする言葉で、いかにも「やーい」という感じですれ違いざまに言ってくるのです。

この言葉は じゃんけんから来ているのかと思ったら、ドイツ人の耳に日本語や中国語がそういう音で聞こえるかららしいです。

いくら相手が子供といっても、こんな風にからかわれていい気はしません。

子供は一人の時は言ってこないので、いつの間にか向かいから数人の子供(主に小学生)が歩いてくると身構えるようになってしまいました。




それと今日初めて言われたのが、Schlitzaugen。シュリッツアウゲン

これはSchlitz(スリット)とAugen(目)が合わさった言葉で、アジア人の目が細いことを馬鹿にしているのです。

よく目を横にピーッと引っ張ってこう言われるらしいですが、私の場合はボランティア先で入居者さんに言われました。

もともとこの言葉は知っていたので、正直“ついにきたか・・・・”という感じでした。

その入居者さんは目についたものや耳に入った言葉を大声で繰り返す方なので、目の前に来た一重の私を見てそのままを言っただけなのだと思います。

でもやっぱりいい気はしなかったので、その場を少し離れました。





もう一つ、これは私は今まで感じていなかったのですが、手を合わせてお辞儀をするしぐさも馬鹿にしてやっている場合があるらしいです。

今までに何回かそうされましたが、相手の雰囲気からどちらかというと、日本好きな人がインドとか他の国と勘違いしてやっているとばかり思っていたので、知って愕然。

もちろん悪気なく本当に勘違いの場合もあるのだろうけど、そうばかりでもない事を頭に入れておこうと思います。




日本がどこにあるかも、中国と日本の違いも分からない人に馬鹿にされたくないわ!と思うのですが、なんでも奇異に映ると馬鹿にしたくなるんでしょうね。

お辞儀などの習慣や言葉は誇りを持ってるからいいとして、外見でどうこう言うのはやめてくれへんかなぁ…。

thumbnail_eye.jpgいろんな目








関連記事
スポンサーサイト



プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
兵庫県出身の50代専業主婦です。
何の因果かドイツに流れ着いて早や10数年。
今や第二の祖国となったドイツでの日々を綴っています。

最新コメント