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ドイツでも 粋な計らい おばちゃんズ

滞在許可証の更新手続きに行った。

持っているのは無期限のカード型の滞在許可証だが、パスポートを更新するとカードも新しくしなければならない。(めんどくさ・・・・)

メールで外人局にアポを取ろうと思ったら、月~木の9時から12時に直接サービスポイントに来いと返信が来た。

いったいどういう事?その日のうちに手続きが済むの??そこでアポとるだけ??(・・?

いつの間にか手続きの方法が様変わりしており、戸惑う夫と私。

仕方がないので言われた通り行くと、予想どおりの長蛇の列。

2時間半待ってやっと部屋に入れたが、私たちの手続き中に12時を過ぎた。

「あーあ、今並んでる人また出直しやな。かわいそうに・・・。」と思っていたら担当のおばちゃん2人の会話が耳に入った。

「並んでる人たちに、ちゃんと今日中にやってあげるから心配しないでって言ってきて。」
「OK!」


素晴らしい!!

ドイツでは絶対自分の都合が優先だから「今日はここまで!」ってバシッと切られると思っていたのだ。


感激をそのまま伝えると「待ってる人は、やってもらえるかどうか心配してるでしょう。それに時間だからって切ったらフェアじゃないでしょ?みんな長い事並んでるのに・・。」

あっぱれ!おばちゃんズ!

時間を過ぎても受け付けるだけじゃなく、事前にそれを伝えるという配慮があるなんて。

サービス砂漠と言われるドイツにも、こんな人達がいたんだ (゜o゜)


日本では当たり前かもしれないが、痛く感激した出来事だった。


受け取りは6週間後。

急遽日本に帰らなければならない旨を伝えると、証明書を発行してくれた。

新旧のパスポートと今の滞在許可証とその証明書を持っていれば大丈夫らしい。

その証明書も有料だと思いきや無料で、カードの更新料67ユーロだけで済んだ。


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プロフィール

かみーれ

Author:かみーれ
兵庫県出身の50代専業主婦です。
何の因果かドイツに流れ着いて早や10数年。
今や第二の祖国となったドイツでの日々を綴っています。

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